見せつける ページ20
.
takuya
.
「なんで、俺、振られたん…。意味わからんやん…。」
次の日、ロッカールームでうなだれている遥輝。
Aちゃんは遥輝のためを思って分かれたと。
そうやって言えればいいかも分からんちゃ、
けど、それはAちゃんが望んどる事じゃなか。
やけど、こんな遥輝、見てられん。
卓也Aちゃん、今からドーム来れると?
A行けますけど、、、どうしたんですか?
卓也うんちょっと。
Aドームの、どこに行けば?
卓也俺の車んとこ。わかると?
A分かりました!大丈夫です、わかります!
卓也そこで詳しく言うけん。
A了解です!
Aちゃんとの連絡を終え遥輝に声をかける。
「俺、彼女来てくれると。遥輝も会うと?」
.
206人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「プロ野球」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
maria - aiさん» ありがとうございます! (2018年1月16日 15時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
ai(プロフ) - いよいよ大詰めってとこまで来ましたね……既に涙が…笑 最後まで応援してます! (2018年1月9日 22時) (レス) id: 5ad0ae3ace (このIDを非表示/違反報告)
maria - Kia さん» ありがとうございます! (2018年1月5日 10時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
Kia - HARUHARUに沿ってのこの物語すごくいいですね!お忙しいと思いますが更新頑張って下さい!応援しています! (2018年1月3日 14時) (レス) id: 8367c5eae1 (このIDを非表示/違反報告)
maria - aiさん» そうです! (2017年12月28日 9時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:maria | 作成日時:2017年12月16日 11時