お願い* ページ19
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あの後、卓さんに電話してきてもらった。
『遥輝と、別れました。病気のことは、遥輝に言わないでください。』
「分かったと。」
でも、なんて卓さんが言葉を続ける。
「Aちゃん。俺と付き合って。理由もなく振られた遥輝がかわいそうやけん。それに、Aちゃんを一人にするわけにはいかん。」
え、?
『でも、それじゃ、卓さんに迷惑かけちゃう、』
「ええから。Aちゃんと一緒におれるんやったら幸せやし。」
「Aちゃんが次の恋しとるん見たら諦めついて、次に進めると思う。遥輝も。」
『じゃ、、お願いします。卓さん。』
こうして、私たちはつきあうことになった。
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全ては君の幸せを願って。
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maria - aiさん» ありがとうございます! (2018年1月16日 15時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
ai(プロフ) - いよいよ大詰めってとこまで来ましたね……既に涙が…笑 最後まで応援してます! (2018年1月9日 22時) (レス) id: 5ad0ae3ace (このIDを非表示/違反報告)
maria - Kia さん» ありがとうございます! (2018年1月5日 10時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
Kia - HARUHARUに沿ってのこの物語すごくいいですね!お忙しいと思いますが更新頑張って下さい!応援しています! (2018年1月3日 14時) (レス) id: 8367c5eae1 (このIDを非表示/違反報告)
maria - aiさん» そうです! (2017年12月28日 9時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:maria | 作成日時:2017年12月16日 11時