それは無いよ! ページ19
麻璃央「そういえば敦史は?」
幸人「見かけないね。」
広大「部活に行って、お昼ご飯食べて帰ってきて流司がお風呂を沸かしておいてくれたから、敦史と二人で入って疲れたからお昼寝しようって事で部屋に行って寝た。あっその時祥太郎立ちに声掛けてくって言ってた。」
将「祥太郎起こしてって言われたの?」
祥太郎「確かに言ってた。愼太郎もその時一緒に居た。」
愼太郎「うん、雅成さんが帰ってきたら呼んでって頼まれてたんだった。僕達テレビに夢中になり過ぎてすっかり忘れちゃってた。」
俊之「広大、雅成さんに敦史何か用事だったの?」
広大「部活の終わる時間の時にネットとかを片付けてた時に、ネットを立てる鉄の棒が敦史の左手に落下したんだ。それで小早川先生に見てもらったら、骨折にはなってないんだけど青くはなってて包帯してある。」
賢貴「そんなになってるの!可愛そうだね。」
広大「敦史その事を雅成さんに伝えたかったんだよ。」
淳「謝っておいた方がいいよ。」
愼太郎「うん、部屋に行ってみる。」
祥太郎と愼太郎は敦史の部屋に行ってみたが、鍵がかかっていた!
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作者名:藤ヶ谷春恵 | 作成日時:2018年5月21日 11時