一話 団長と俺 ページ2
ーーーーここは宇宙海賊春雨の船内………
の、とある団の団長室である
・
威「A〜!愛してるヨ^^」
ぎゅぅぅぅぅっ!
貴「あー、そりゃどーも…」
そして俺、Aはこの部屋の主である神威に抱き締められている。
とある団というのは、もちろん俺も所属する第七師団の事だ。
この団にいるおかげで、いや…この団長のおかげで俺ら部下が何度上に怒られたことか……
しかも、現在団長の机の上には、落書き帳と化した大切な書類の束が……
貴「Σって、大切な書類ぃぃぃ!!?団長、あんた何してんですか!!」
威「え、Aを抱き締めてる。」←
貴「いや、そうじゃなくて!書類ですよ書類!!これ、団長のサイン必要だからって持ってきたやつじゃないですか!!」
威「サインならしてあるじゃん。ほら」
そう言って指を指されたのは、さっきの落書き。
貴「えぇ!?これサインだったんですか!?落書きかと思いましたよ!」
威「実は、これ書いてるとき突然睡魔に襲われてね、字が歪んじゃったんだ」
貴「そーですか。それならちゃんと睡眠とらなきゃですね」
ブンッ! ←(Aが腕を振り上げる音
ガシッ! ←(その腕を神威が掴んだ音
威「ちょ、なんでいきなり殴りかかろうとするの?」←
貴「やだなぁ、団長に充分な睡眠をとってもらうためですよ?」←
威「俺、Aと寝たいな」
貴「どっちの意味ですか」←
威「あっちの意味に決まってるじゃん」←
貴「そうですか、一緒に逝こうってことですね」←
威「違うよー^^一緒にイこ((貴「Σ死ね!!//////」
威「あはは、冗談だヨ!Aったら照れちゃって…可愛いネ^^」
貴「照れてねぇ!!ホント死ねっ!!」
威「はいはい^^」
貴「団長、絶対俺のことバカにしてますね!?」
・
こうして、またいつもの一日が始まる
・
(朝から団長に会っちゃったから、今日はろくな日にならないな)
(えー、俺は幸せだけどな^^)
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一話からいきなり下の方に…;;
相変わらず、杠が書く作品は
神威→主人公
ばっかですねw
今度、逆のパターンも書いてみようか……
あ、いえいえ!別に掛け持ち増やそうなんて思ってませんよ!?
本当に思ってませんからね!?←
by 杠
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胡瓜saki5648 - 更新頑張ってください!応援してまーす!! (2015年9月15日 11時) (レス) id: b0565cb4ce (このIDを非表示/違反報告)
斎藤篤汰楼@体育祭の振休なう☆ - とっても面白いです!更新頑張って下さい!応援してます! (2014年6月2日 18時) (レス) id: 182b9e83ab (このIDを非表示/違反報告)
むわ - 今までで一番面白いよ!更新がんばれ!! (2014年5月24日 15時) (レス) id: fd681d642a (このIDを非表示/違反報告)
桃姫(プロフ) - おもしろいね!更新がんばって! (2013年12月23日 12時) (レス) id: 7442f4b26b (このIDを非表示/違反報告)
雷々落々 - この小説大好きです!(^^)!更新頑張って下さいね(≧◇≦) (2013年10月4日 20時) (レス) id: 6b5d2d2390 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杠 | 作成日時:2012年10月26日 18時