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20話「現実」 ページ23

今、私は青さんと向かい合って座っている。

貴方「清光やッッ堀川達にに、、!!」

加州「っまた他の俺に何なされた?!」

堀川「少しでも良いから話してみて?兄弟」

私の背中をさすってくれながら、優しく言う堀川。
私は、少し落ち着いて少しずつ言った。

貴方「4日前、私と堀川、長谷部、清光、小狐丸、鶴丸でそこそこ高い出陣場所に行った。
今、私は65レベ、みんなは80レベ。それなりに相手は強かった。」

貴方「どんどん勝ち続けていったら、検非違使が出た。
私と鶴丸は無論戦った。でもみんなは本気で戦わなかった。」

青「はあ!?それって・・・」

貴方「ッそれが何回か続いた。私はいつも重傷で手入れを受けていた」

これはまだ良い。我慢は、できる。
でも、、、
貴方「主から、、「また!?」って言われて、、、」

私はこの時、辛くて、何故か怖くて、苦しかった。
私は限界だったのかもしれない。
だから青さんのところへ行った。


青「ッ凛花の奴!!全然分かってねえだろ!?」
青さんを見ると、怒った顔で怖かった。

そして何故か私を見ると、なにか決意したようなそんな顔になった。

青「ルナここの清光や堀川は、怖くないか?」

貴方「、、はい」

最初は怖かったけど、今は大丈夫だ。なんでだろう?主の所だったら少し怖いのに、、、不思議だな

青「よし!!ルナが良ければここに引き取る!!」

みんなー青「ええ!?」

一瞬、耳を疑った。
だって突然に言われたから。

私が、、、此処に?

それって、

貴方「青さんが、私の、主・・・?」

青「ルナがここの一員になると言うことになる。・・・ダメ、か?」

目をウルウルととさせて、言う青さん。
何これ可愛い←


そんな事より、、、
もし、私が此処に来るとしたら、私を支えてくれた主は、どう思うだろう。

分からない。分からないよ。
でも、此処に居たい。そう思う自分がいる。


私は色々と考えて、考えて答えを出した。




貴方「私は、ッ____________」


私は、______を選んだ。

21話「私の決断」→←19話「限界」



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雪月花(プロフ) - 霊夢さん» ありがとうございますうう。゚(゚´ω`゚)゚。霊夢さんも頑張って下さいね! (2020年6月21日 23時) (レス) id: bff4eb939c (このIDを非表示/違反報告)
霊夢(プロフ) - めっさよかったあ〜!!!流石ですわ!!これからも頑張ってください! (2020年6月21日 23時) (レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
雪月花(プロフ) - 絵描き後輩さん» うわわあ!ありがとうございますうう。゚(゚´ω`゚)゚。番外編もあるらますからね! (2020年6月18日 23時) (レス) id: bff4eb939c (このIDを非表示/違反報告)
絵描き後輩 - メッッッッッッッッチャ良かったです………刀剣にわかですけど面白かったです! (2020年6月18日 21時) (レス) id: 342659cfae (このIDを非表示/違反報告)
雪月花(プロフ) - ネルトさん、そう言ってくれて嬉しいです。最後になってくると夢主を幸せになってくるので楽しみにしていて下さい。 (2020年3月28日 23時) (レス) id: bff4eb939c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪月花 | 作成日時:2019年6月30日 16時

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