ドラゴンクエスト11 魔法戦士の男、恋をする (ページ27)

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26.メダル女学園へページ27

メダチャット地方

ラース「ふう、ここに来るのも久しぶりだな。マルティナ達と一緒に旅していた時以来だ。ここから北に行くとメダル女学園という場所があってな小さなメダルを集めているらしいぞ」

イ「へえ、小さなメダルなら僕もそれなりに持ってるし行ってみようかな」

ロ「確かここいらには呪文を使う魔物が多かったはずじゃ。気をつけていくぞい」

メダル女学園

？？？「やあやあ、お客さんとは珍しい。何かご用ですかな？むむ！旅のお方！これは....驚くべきことだ、私にはわかりますよ！」

ラース(何だ....このじいさん)

？？？「すーーんばらしい！あなたはとんでもない才能を秘めておりますな！話せば長くなります。こんな所で立ち話も何ですからぜひ校長室へいらしてくださいな！」

校長室

校長「よくぞ参られましたな旅のお方。私の名前はメダル校長。そしてここは王立メダル女学園！ステキなレディを目指す乙女の学校ですな。

我が校では授業の一環として世界中のありとあらゆる場所に散らばる小さなメダルを集めております。メダルを集めることでステキなレディに必要不可欠な優れた知性と教養を身につけるのですな。

あなたをお招きしたのは他でもない。私はあなたのその瞳にメダル集めの才能を見たのです！しかしここは女子限定の学校ですからな、入学を許可することはできませぬ。

ですから校長の権力を使いあなたをこのメダル女学園の客員生徒として認めます！
ではこのメダルスタンプ帳を受け取ってください」

メダルスタンプ帳をてにいれた

校長「小さなメダルを集めてきたら枚数に応じて色々なプレゼントがあります。がんばってくださいな」

校内

ラース「お、イレブン、あの変なおじさん何て言ってた」

イ「なんか僕に小さなメダル集めの才能があるから小さなメダルを集めてくれだって。でも枚数に応じてプレゼントがあるみたいだよ」

カ「まあそれじゃあ旅のついでに見つけたらここに持ってくるか」

マ「それじゃあプチャラオ村に向かいましょう。ここから南に向かった先にあるわ」

イ「うん、わかった」