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ym side
いつから俺の心はこんなに弱く汚くなったんだろう。
きっと最初のソロの話があった時
きっかけをあげるとしたらあの時だろう。
メンバーにも相談して最終的にはやると決めたあのソロ
でもずっと心苦しかった。なんで俺一人なんだと
背中を押されたあとですら罪悪感が頭の中にずっとあった
1人で先に行きたくなくて
みんなで、横に並んで進んでいきたかった
俺を、俺だけをスターにして欲しくなかった
大ちゃんの行きつけのお店に行った時も
大ちゃんが通されたことない個室なんか用意して欲しくなかった。
俺はそんな大それたスターじゃない。
エースという肩書きもセンターという重荷もただただ苦しいだけ
そんなものいらないからJUMPの山田涼介でありたかった。
でもそんなこと、センターを奪い取ってしまった俺のいっていい事じゃない。
分かってるからこそ誰にも言えなくて、つらかった。
だから２回目のソロの話が来た時
みんなでやってたCMが俺一人に決まったと聞いた時
もう限界だった。
やりたくなかった。
でもそんなこと言えなかった。
言ったところで何様なんだって調子に乗るなって思われるだけだから…
そして俺がその仕事を聞いた時にはもう曲も歌詞も全てが決まっていて、決定事項だった。
その時決めた
この仕事をやったらもう死のうと
そう簡単に辞めるということが出来ない世界
だから全てを捨ててしまおうと
その方がみんなのためになると
信じて疑わなかった。
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haru1426(プロフ) - JUMPLOVEさん» 読んでいただいてありがとうございます！そうです！たまに好きな歌を元に描きたくなってしまって(^^;) (2019年11月6日 20時) (
レス) id: 31752a0713 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - なんか、「別れ」が桜咲いたよみたいだなぁと思ったんですけど、もしかして素材に使ってます？？素敵だなぁって思って…つい気になってコメントしちゃいました(^_^;) (2019年11月4日 23時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru＿Ariyama | 作成日時：2019年11月4日 20時
