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ym side
俺と大ちゃんが初めてあったのは入学式。
その時話して趣味が合い、少しづつ話していくようになった。
だけど俺は深くなり過ぎないように一定の距離を保ちながら過ごしていく日々
そんなある時、サークルの飲み会で先輩にお酒を一気に飲まされそうになった時だった。
大ちゃんがウーロンハイだと俺に渡してきたジョッキ。
もうやけくそだ、と目をぎゅっとつむって飲み干した時気づいたんだ、それがお酒ではなくただの烏龍茶だと
その時初めて俺は大ちゃんに心惹かれた。
1度そう思ってしまうと、彼の行動一つ一つに胸が高鳴って仕方なかった。
それと同時に今までの過去が蘇り、いかに彼に気づかれないように過ごすか、そんなことばかりを考えていた。
だからまさか大ちゃんが俺のことを好きだとは思わなかった。
俺にはそんな好きになって貰えるような魅力も要素もないのだから.......。
嬉しくて仕方ないくせに、素直じゃない自分と過去の自分が邪魔をして、口からは可愛くも無い言葉がつらつらと出てくる。
本当は、俺だって＿＿＿＿.....。
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haru1426(プロフ) - JUMPLOVEさん» 読んでいただいてありがとうございます！そうです！たまに好きな歌を元に描きたくなってしまって(^^;) (2019年11月6日 20時) (
レス) id: 31752a0713 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - なんか、「別れ」が桜咲いたよみたいだなぁと思ったんですけど、もしかして素材に使ってます？？素敵だなぁって思って…つい気になってコメントしちゃいました(^_^;) (2019年11月4日 23時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru＿Ariyama | 作成日時：2019年11月4日 20時
