18 ―小山side― ページ18
手越がいきなり女の子を交えて住むと言い出した。
シゲとまっすーがあんまりノリ気じゃなさそうだけど…まぁいいか。
手越はAと仲良くなったみたいだけど、シゲとまっすーはあんまりってとこかな。
「ねぇ、慶ちゃんちょっといい?」
小「ん?どったの?」
「あのね、まっすーとシゲの好きな料理教えて欲しくて…」
小「まっすーは餃子でシゲはオムライスかな。またどうしたの?」
「まっすーとシゲとあんまり話した事ないからせめて好きな料理でも作ろうかなって思って。」
Aはいつも俺たちの事を1番に考えてくれている。
今だってそう。メンバーの好きな料理を聞いて少しでも話せるようにと努力している。
なんか手越と同じくらい可愛くて、妹が出来た感じだ。
小「なぁAちょっと出かけよっか。」
「え?でも夜ご飯は?」
小「久々に皆で外食しよ?」
「分かった!用意してくるね!!」
数十分後…
Aは白のワンピースに身を包んで降りてきた。
可愛い。なんか母性本能がくすぐられるというか…
小「よし!じゃあ行こうか。」
「うん!」
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鈴蘭 - 初めまして!リンカです、ずっと見させていただきました!あいすくらいまーさんの話の書き方大好きです!続編出そうか悩んでいると言っていましたが、出してほしいです!あいすくらいまーさんの話ぜひ読みたいです! (2019年12月23日 16時) (レス) id: 2d78803305 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - NEWS大好きで手越君と小山君寄りのオール担当です最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月21日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいすくらいまー | 作成日時:2019年11月25日 21時