17 ―加藤side― ページ17
俺はAなら信じてもいいかもって思えた。
過去の自分を未来の自分を変えてくれるんじゃないかって。
加「懐かしい夢見たな。」
ｺﾝｺﾝ
「シゲ入っていー？」
加「いいよ。」
「お邪魔しまーす！」
Aはたまにこうやって俺の部屋にお喋りをしにくる。
まだ仲良くなって間もない頃はなんか妹が出来た気分だった。
加「んで今日はどんな話聞かせてくれるんだ？」
「えっとね、シゲと話したいことは山ほどあるんだけど今日はお話しに来たんじゃないのー。」
加「じゃあどうしたの？」
「まっすーがね餃子食べたいって。」
加「うん？」
「それでね、みんなで作ろうって話になったから呼びに来た！」
加「そっかそっか(笑)ありがとな。すぐ降りるわ。」
「うん！下で待ってるね！」
「次は慶ちゃんだぁー！」と言って叫んでいるAはほんとに可愛い。
ほんとああいうとこ好きだわ。まぁ、恋愛感情はなぇけどな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鈴蘭 - 初めまして！リンカです、ずっと見させていただきました！あいすくらいまーさんの話の書き方大好きです！続編出そうか悩んでいると言っていましたが、出してほしいです！あいすくらいまーさんの話ぜひ読みたいです！ (2019年12月23日 16時) (
レス) id: 2d78803305 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - NEWS大好きで手越君と小山君寄りのオール担当です最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月21日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2019年11月25日 21時
