ここはどこ？【ハリー・ポッター】【賢者の石】 (ページ7)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,026 hit

6話ページ7

ﾐﾈﾙﾊﾞ「早く起きてください！今日はあなたの教科書などを買いにいくんですよ！」

ねむい………

『ふわ～(欠伸)

おはようございます。ミネルバせんせい……ｚｚｚ』

ﾐﾈﾙﾊﾞ「早く起きなさい！」

『はい！起きました！』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾊｸﾞﾘｯﾄ「お前さんがAか？」

『はいそうです』

ﾊｸﾞﾘｯﾄ「よろしくな！俺の名前はルビウス・ハグリットだ」

『こちらこそよろしくお願いします。ルビウス先生』

ﾊｸﾞﾘｯﾄ「俺は先生じゃねえんだ。先生ってつけねえでくれ、それか呼び捨てで呼んでくれ」

『わかりました。ルビウス』

ﾊｸﾞﾘｯﾄ「敬語もはずせ」

『わかった』

ﾊｸﾞﾘｯﾄ「今日はお前さんの教科書とハリー・ポッターの教科書を買いにいくんだ」

”ハリー・ポッター”何で聞き覚えがあるのかしら....

『そうなのね。どうしてその子は私と一緒に買いにいくの？』

ﾊｸﾞﾘｯﾄ「色々と事情があんだ」

『そう....それでその子はどこ？』

ﾊｸﾞﾘｯﾄ「ああ、あそこに座ってるぞ」

『先に教えてちょうだい....』

あ、いたわ

ﾊｸﾞﾘｯﾄ「おいハリーこっちに来てくれ！」

ﾊﾘｰ「えっと....」

『初めまして私はA・Aよ。』

ﾊﾘｰ「ぼ、僕はハリー・ポッターよろしく！」

『ええ！よろしくね！』

ﾊﾘｰ「あの聞いてもいいかな？」

『ええ、いいわよ』

何かしら

ﾊﾘｰ「どうして君は仮面をつけてるの？」

『な、ぜ....』

何で仮面が見えてるの？貴方達には見えないはずなのに。どうして？

『えっと....私あんまり顔を見られるのが好きじゃないから....』

嘘はついてないわ

ﾊﾘｰ「そうだったの！？ごめんね....」

『いいえ気にしないで』

ﾊｸﾞﾘｯﾄ「話はすんだか？じゃあ行くぞ」