【ハリーポッター】ジェームズの幼馴染はみんなから好かれています (ページ39)

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ハロウィン翌日6 ～大広間にて～ページ39

ハロウィン翌日の朝っぱらからリーマス魔王の権力を見せつけられた

リリー「まぁA、ダイエットとおもってこの一週間に食生活を見直しましょう！元々Aは痩せてるけど健康第一よ」

ジェームズ「そうだね！リリーが言うならそうだ！今日から健康にいよう」

うぅ…リリーまでー！
私のエネルギー元は砂糖なのにー

ジェームズも苦しむと思ったけどリリー効果でジェームズは一週間がつらくなくなったよ…

…まてよ
私とジェームズ以外にもいるじゃないか！

『シリウス！シリウスは辛いよね！この一週間』

はっはっは！これで1人だね辛いことはないぞ！

シリウス「甘いものはあまり好きじゃないし、その点は辛くないな。悪戯禁止は辛いが」

ががーん
もしや私だけ！？ダブルで辛いのは

『リーマス！酷いよぉ私だけダブルで辛いなんてー』

リーマス「そりゃ、元はAだけこ禁止命令だったからね。楽に決まってるよ」

うぬぬ…リーマス大魔王おそるべし

ピーター「一週間終わったらカエルチョコあげるから頑張ってA」

『ピーター！君は天使だよ！」

ピーター「そっそんなんじゃないよー」

シリウス「それなら俺も一週間終わったら、糖蜜パイをあげるぜ」

『シリウス…！ありがとう！』

リーマス「僕も”終わったら”ケーキあげるよ」

『リーマス！終わる前にが良かったけどありがとう』

私はいい友に囲まれたなぁ

その頃のリリーは…
やっぱりAはモテモテね！

などと思っていた。