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セド「こうなった以上…もうやるしかないよ、ハリー」
ハリー「うん…」
セド「正々堂々と頑張るんだ。そして…陰でコソコソ言う人達を見返してやるといい。三校対抗試合は命がけだよ！」
セドリックはハリーを励ます
ハリー「ありがとう。セドリック、僕頑張ってみるよ」
セド「ああ。お互い、頑張ろうっ」
彼は手を差し出し、ハリーは握手した
ハリー「うん(笑」
「ふふ(笑」
ハリー「じゃあ僕は行くよ」
「うん」
ハリーは寮に戻っていった
「改めて…セドリック、見事代表に選ばれたわね！おめでと」
セド「ありがとう。全力で頑張る！」
「応援するから」
セド「でもハリーも応援するだろ？」
「うん、そりゃあ親友だから…」
セド「だよね。実はちょっと不安なんだ…第1の課題が何なのか」
「そうよね…」
セド「開催されるまでまだ時間あるけど…お腹痛くなりそう」
「激励に来るわ。控え室に」
セド「ほんと？わかった。待ってるから」
「うん！」
セド「それじゃあ寮に送るよ」
「ううん、大丈夫よ。ひとりで帰れるわ」
セド「そう？気をつけるんだよ」
「うん、おやすみ」
セド「おやすみ」
セドリックと別れた
2階まで階段を上ったとき
「あ…広間にハンカチ忘れて来ちゃった」
忘れ物を思い出し、また階段を下りると
ドンっ
「きゃー！」
ゴン！
Aは階段から落ちて頭を打った
「う…」
意識はあり、うっすらと目を開けると…
ハッフルパフの女子3人がいた
女子「いい気味…セドリックに近づくからよ！」
女子2「ちょっと可愛いからって調子に乗ってんじゃないわよ」
女子3「消えてよね」
「……っ」
Aは気を失った
─────
──
─
「う…」
セド「A！」
「せ、セドリック…ここは」
セド「医務室だよ。嫌な予感がして…君を追いかけたら、うちの寮の女子たちが君を階段から突き落としたんだ」
「そう…なの」
ハーマイオニーたちも心配して来ていた
Aの頭には包帯が巻かれている
ハ「A！大丈夫！？」
ロン「びっくりしたよ。頭からかなり血を流してたんだぜ」
ハリー「死ぬかと思ったよ」
「ありがとう……」
ダン「大丈夫かね？A」
「ダンブルドア先生…大丈夫です」
ダン「嫉妬というものは恐いものじゃ…セブルスが生徒に尋問をしたのじゃが…君とMr.ディゴリーが仲良くしているのが気に入らなかったそうじゃ」
「そうですか…」
ダンブルドアは
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ひなた - セドリック死ななくてよかった〜😭 (5月27日 0時) (
レス) @page41 id: 6d17cf3d39 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - すごくよかったです！18歳以上なのでパスワードを教えて欲しいです！ (2023年1月10日 1時) (レス) @page50 id: 43c3c24632 (このIDを非表示/違反報告)
ブロッサム - 本当によかったです。今日炎のゴブレット見たんですけど、セドリックに惚れて///でも死んじゃって、悲しかったんですけど、このお話を読んでセドリックがもっと好きになりました！とっても面白かったです。ありがとうございました！ (2022年8月9日 3時) (レス) @page50 id: e2ff0b9226 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - 本当に面白かったです！ますますセドリックのことが好きになりました！続編はどのようにすれば読めますでしょうか？続編のタイトルを検索に入れても見つけられなくて…作者様宜しくお願いいたします。 (2022年2月13日 6時) (レス) id: 0839acfca6 (このIDを非表示/違反報告)
ryo(プロフ) - shioringo623さん» パスワードかかってませんよ。マイページから18歳以上をはいに設定変更すれば閲覧できますよ。 (2021年12月5日 20時) (レス) id: b891fcb60e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Dojima | 作成日時：2017年11月16日 22時
