超能力少女はトリップした先で愛された。〈ハリポタ賢者の石〉 (ページ23)

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仲間はずれページ23

ハー)｢A～っ！｣

｢おかえりーハーマイオニーっ！！｣

私達は直ぐに抱きついた。

ハー)｢ねぇ、そう言えばね！ニコラスフラメル……私知ってたわ｣

｢なんですって？｣

ロ)｢僕達が探した意味が無いじゃないかっ！｣

図書室で大きな本を広げて、ハーマイオニーは謝った。、

ハー)｢ごめんなさいね。そう言えば前軽い読み物をしていた時に出てきたのを忘れていたわ。これよこれ｣

ロ)｢どこが軽い読み物だって？！これのどこが？｣

ハーマイオニーが何か言いたげだったけど、そのまま聞き流して、言った

ハー)｢ほらここ、ニコラスフラメルは、錬金術師で賢者の石を作った人よ！｣

｢すごいわハーマイオニー！あなた天才っ｣

そう言うとハーマイオニーは可愛い笑顔を見せた。

ハ)｢ハグリッドのところに行こう！｣

｢でも、スネイプ先生の授業がっ！｣

ロ)｢君だけ行くって手がある。｣

ハ)｢僕達のことは何か言っておいて、それじゃぁっ！｣

ハリー達は私を置いて言ってしまった、

また1人だ。

私は1人で支度をして

1人で授業を受けた

授業が終わるとセブルスから話しかけてきた。

滅多にないチャンスっぅ←

ス)｢貴様のお友達はどうしたA｣

｢少しお出かけに……｣

ス)｢授業がしずなになってよろしいな｣

私はなんて返せばいいかわからなかったし、入学してからの色々なことを疑問に思ってたから、思わず聞いてしまった。

｢ねぇ、セブルスっ私の事教えて｣

ス)｢？！何をだ？｣

｢私の過去のこと。セブルスお願いよ｣

セブルスは、マントを翻して反対を向いた。

ス)｢まず、セブルスと呼ぶのをやめたまえ、吾輩はAにそのように呼ばれるのは屈辱で仕方がない。｣

｢あら、そうだったのねそりゃぁ失礼。セブ。私をそういうふうに呼ぶのも辞めてもらってもいい？｣

私はセブルスの前に立ちはだかって言った。

ス)(セブ……か、全く昔のお前と同じだ…そろそろなのかもな)

ス)｢っ、……A貴様のお友達のせいで性格まで洗脳されてしまったか？

今の貴様はウィーズリーの双子よりも性格が悪いぞ｣

｢？！それはこまるよっ！！｣

私がそれで慌てふためいているとセブルスが口を開いた

ス)｢ｸｽｯまったくだ。君は前と何も変わってない。もうどうとでも呼べ。貴様に構ってやる時間がもったいない。ほら、寮にもどれもう授業は無いはずだ。｣

｢……今帰ってもハリー達居ないし…私の昔のこと教えてよ。｣

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