超能力少女はトリップした先で愛された。〈ハリポタ賢者の石〉 (ページ21)

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禁断の本ページ21

私はフレッドにどう謝るかずっと考えてボーっとしていたが、ハリーは淡々とやることを勧めて、既に本を調べている様子だった。

私も調べなきゃっ

｢私もあっちを調べてくるね？｣

ハ)｢まって、二人一緒の方が、見つかりにくいと思う。透明マントが近くにないと咄嗟の時バレちゃうし……｣

｢そうだね！探そっ｣

そして私達はひとつのほんをてにした。

ハ)｢本に題名が書いてないから開くしかないね｣

私達はゆっくり本を開いた。

すると……

『アァアァァァァァァァァァァァァ』

本がものすごい声で叫んだ。

ハリーはすぐに本を閉じると透明マントを私に先に被せてくれた。

ハリーも本を棚に戻すとすぐに入ってきた。

その時の反動でランプは机から落ちて壊れてしまった。

少しすると恐れている人が来た

フィ)｢いるのは分かっている。出てこい！｣

私達はゆっくりとフィルチを横切りそのまま外へ出た。

その外には……

なんと
クィリル先生に壁ドンしているセブルスがっ！
(詳しくは胸ぐらを掴んでおります)

ハ)｢最悪だ。前から怪しいと思ってたんだけど……｣

｢どういうこと？｣

ハ)｢後で話す。｣

ス)｢？！｣

今までクィリル先生と話していたセブルスがゆっくりこっちに近づいてくる。

そして手を伸ばして……

私たちに触れる数センチで手を下ろした。

フィ)｢あぁっ、先生方！禁断の棚の所にこれが……まだ暖かいまだ近くにいます。｣

ス)｢そうか、すぐ探すぞ。おい、この話はまた今度だ。｣

クィリルにそう言い残すとセブルスは、歩いていってしまった。

ハ)｢今ウロウロするのはかえってあぶない、そこの部屋に隠れよう！｣

そう言って隠れたのは私たちが知らない部屋だった。

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