鬼に恋し愛されたのは愛されなかった少女

え？ ページ7

綺麗な着物に､髪を結い､少しだけ化粧をしてもらった

黒死牟さんの提案で､鬼のみんなで外食をすることになった

黒死牟さんや､目が虹色の人や､ピンク髪で刺青が入ったような人など…先程あった人達ばかりだ…
いや…人と言って良いのか？

連れてこられたのは､魕目という和食店

店員｢いらっしゃいませ〜｡あら！月彦さんに巌勝さんに､童磨さんに伯治さん！お久しぶりですね！
そちらの少女は？｣

黒死牟さんは､6つ目から､人間の2つ目になってる
ピンク髪の人は､浴衣？を着て､黒髪になってる

無惨｢こんばんは寧さん｡この子は､保護をした子供だよ｣

寧｢まぁ！やっぱり､優しいのね！あ！あこの席！空いてるから使ってくださいな！｣

無惨｢助かった｣


こうして､私と､黒死牟さんと､綺麗な男の人と､虹色の目の人と､ピンク髪の人の4人で座った

無惨｢さて…改めて自己紹介と行こう｡
私の名は､月彦だ｡人間に擬態してる時はな
本名は､鬼舞辻 無惨だ｣

黒死牟｢…お前も知ってる通り､黒死牟と申す…
人間に擬態してる時は…巌勝と呼べ…｣

？？｢やぁやぁ！俺の名は､童磨！
人間に擬態してる時も､鬼の時も童磨さ！｣

？？｢俺の名は猗窩座
人間に擬態してる時は､伯治と呼べ｣

A｢……A｡香月 A｣

無惨｢A…なかなか良き名前だ｣


黒死牟さんにも言われたけど､そんなに私の名前っていいのかな？


黒死牟｢食べたいものは……なんだ……｣

童磨｢何でも頼んでいいよ〜！｣


いきなりそんなこと聞かれても…

A｢何もありません｣

終わり ログインすれば
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