ＲＥＢＯＲＮ！ボンゴレと夜空の姫３

９５話　「追いかけっこ」 ページ11

貴「う〜んと、どうしよっかな？」

Aは、部屋から出ると周りをキョロキョロと見渡した
どこに行こうか迷っているようだ

貴「う〜ん・・・食堂のほうに行こうかな。
　 そろそろご飯の準備しないといけないし・・・」

そういいながら、食堂のほうに足を向けた時＿＿

？「にょぉん！」

貴「へ？わっ！？」

後ろを振り替えった時、Aの胸に何かが飛び込んできた
Aは、それを受け止めると視線を下の方に向けた
そこにいたのは＿＿＿

貴「わぁ・・！猫だぁ！」

Aの腕の中には、少し変わった毛の色をした猫がいた
猫は、Aを見上げながら小さく鳴いた

貴「可愛い♪ どこから来たの？」

猫「にょぉん♪」

貴「ふふ♪ 可愛いなぁ♪」

Aは、ニッコリと笑いながら猫の頭を優しく撫でた
その時前の方から、あぁーー！！と大きな叫び声が聞こえた

獄「A！逃がすんじゃねぇぞ！！」

貴「えっ？隼人くん・・って、わっ！？」

Aの腕の中にいた猫は、獄寺から逃げるように飛び出した

獄「あぁ！？この・・・待ちやがれーー！！！」

獄寺は、すごいスピードでAの横を走っていった
Aはその後姿を、唖然としながら見ていた

貴「な・・なんだったんだろう・・・」

Aは口をポカーンと開けながら、獄寺と猫の
追いかけっこを見つめていた＿＿


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こんばんは！作者の秋桜です♪

ひっさびっさに更新しました！
全然更新してなくて、本当に申し訳ございません！！(＞囚＜；)
しかも、短かったです・・・・
本当に申し訳ございません！！！！

申し訳ない中、皆様にお知らせです！

今度の１５日と１６日に、大会があります！
そしてそして！３１日と７月１日には、期末テストがあるんです！！

なので、更新があまりできないかもなんです・・・
３年生なので、受験やら引退やらでいろいろあって忙しいので・・・

本当にごめんなさい！！(＞人＜；)

ですが、暇さえあれば書きます！
なので、気長に待っていただければ嬉しいです＾＾

これからも、ダメダメな私とこの小説を

よろしくお願いします！！！

９６話　「白くて丸い装置」→←アンケート結果発表！！

• 金　運: ★☆☆☆☆
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