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校庭
天女「またあの子たちに睨まれた❤」
食満「天女様を睨むなと忠告したはずだ」
庄左ヱ門「僕達は睨んでません」
勘右衛門「天女様が睨んだと言ってる……」
おと「勘違いでは?」
食満「うるさい」
ボコボコ
食満「今日はこんぐらいにしてやる……」
ーーーーーー
医務室
おと「…………」
乱「大丈夫?」
きり「おとはと庄左ヱ門に手を出すとはな……」
しん「他にも手を出してくるかもね……」
おと「いてて」
乱「我慢してよ……」
庄左「夜に下級生だけで会議を開こう」
おと「全員で集まるのは無理だから、代表して数人に」
庄左「そうだね」
おと「まず保健委員会は全員、3年生からは伊賀崎孫兵先輩あとは、学級委員の2人と私ときり丸の9人でどう?」
庄左「うんいいと思う」
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夜
おとは「集まってくれてありがとうございます」
左近「それは構わない、怪我は大丈夫か?」
おと「大丈夫です」
庄左「あの天女は危ないです」
彦「危ない?」
きり「あいつ、おとはと庄左ヱ門に手を出しやがった」
左近「なに!?」
数馬「それホント?(怒りの笑」
おと「えぇほんとです」
孫兵「数馬落ち着いて」
おと「私が皆さんを呼んだのは保健委員会は勿論治療、伊賀崎先輩は虫、学級委員と私ときり丸はまとめ役です」
孫兵「虫?」
おと「天女様は女なので虫が苦手だからと小屋ごと燃やされるかもしれないからです」
孫兵「……なるほど……」
おと「はい」
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次!
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ねこさん - おとはちゃん頑張って!続きがとても気になります!!! (2021年7月1日 20時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おととととと | 作成日時:2020年3月26日 19時