離れてからの ページ6
じゃっ！！！と言ってどこかへ行ってしまった小野さん。
私はどこへいけばぁっ………
？「ねぇねぇそこの女の子ーー！」
何回も聴いたことある声。声の方向を見ると身長が高くてスタイルがよく…
貴｢み、、、、宮野真守さん？！？！？！｣
宮｢そー！俺のこと知ってるんだ！どもども。んーーでっ！君、中学生だよね？迷子？？｣
若干メンタル傷つくよ宮野さん((((
貴｢いや！高校3年です…。小野大輔さんにここまで連れてきてもらったんですけど帰っちゃって………｣
宮｢あぁ！もしかして君が新しい子？！可愛い子が来たなぁもう！！そーーいうことね了解了解！ってことは……神谷さんのとこか！あーでも俺はこれから用事あるからー……｣
どんどん話しを進めていく宮野さん。いろいろ意味わからないけど。とりあえずやるべきことは神谷さんのところへ行くこと？？え、？神谷さんのところへ？？へ？？神谷さん？？
宮｢あっ！！ねぇねぇねぇ！！梶くん！！ちょ次空いてるよね？この子を神谷さんまで連れてって！｣
梶くん…梶くん…梶くん……梶裕貴さん？！？！
梶｢いいですよー？…？！この子ですか？！｣
宮｢そーらしいんだよ！！｣
梶｢嬉しいですねッッッ｣
宮｢嬉しいもんだよッッッww…じゃあ俺は仕事あるから！このお兄ちゃんについていくんだよ！ばいばーい｣
帰り際に頭をポンポンして宮野さんが去っていきました。なんてかっこいいだ。
てかまだ中学生扱いだったかな今…(´･ω･`)
梶｢あー、じゃあ神谷さんのとこ行こっかww僕、梶裕貴です！よろしくね｣
梶さんって可愛らしい印象があったからもっと小さいのかと思ったけど、以外と高い……
梶｢名前、なんてゆーの？？｣
貴｢衣鳩Aっていーます！｣
梶｢Aちゃんかー。可愛い可愛い｣
ﾊｽﾞｶｼｲ
梶さんの隣で歩くのはなぜか凄く安心するもので身長がない私の歩幅に合わせてくれたり、会話をリードしてくださったり…
(((((紳士や)))))
歩いてる時に見えたのはプールやジム、アフレコルームみたいなところもあったり。生活感あって。たくさんの部屋があって。たくさんの人が暮らしてそう。
梶｢ここだよ！神谷さんはきっと中に居るから頑張って自分で入ってね！じゃあねAちゃん！｣
貴「はい！ありがとうございました」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 44人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
翡翠(プロフ) - 小野大輔さん登場した！！なんか、ドキドキする(笑) (2016年11月26日 15時) (
レス) id: e83e52877a (このIDを非表示/違反報告)
てぃん(プロフ) - 翡翠さん» うーーーわめっちゃ嬉しいですありがとうございます！！m(_ _)m (2016年11月26日 15時) (レス) id: ad5d88f18a (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - てぃんさん» この小説応援してますので！ (2016年11月26日 14時) (レス) id: e83e52877a (このIDを非表示/違反報告)
てぃん(プロフ) - 翡翠さん» はい！ありがとうございますm(_ _)m (2016年11月26日 14時) (レス) id: ad5d88f18a (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - てぃんさん» いえいえ！無言で通報してしまう人もいますからね！私は違うけど( ･´ｰ･｀)ドヤ気を付けてください！ (2016年11月26日 14時) (レス) id: e83e52877a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：てぃん | 作成日時：2016年11月26日 14時
