第1号 ページ12
貴「いや、。見えてます。下野紘、さん。」
そうです。やはりこの特徴的なお声はこの方しか思いつかなかったんだ。
下「あ、そか!初めましてだもんね!下野紘です」
貴「衣鳩Aです。いつも拝見させていただいてます。」
下「誠にありがとうございますwって実物はここにいるけどさww」
貴「すいませんwどこから取ってきてくれたんですか?めがね」
下「あぁ、それ俺の」
貴「(゜д゜)」
えへへと笑う下野さん。
可愛いけどさ←
貴「ごめんなさいお返しします!!」
下「いやいやだって見えないでしょ?」
貴「今コンタクトつけるんで((((」
どうぞ、とめがねを渡し、コンタクトを探し始める。
「俺も探そうか?」と問いかけてくる下野さんに座ってて下さい。とちょっと強めに言ってまともに見えないまま探す。
どこにおいたんだっけ?んーーー……
下「俺ーー…Aさんのめがね良いなぁーー」
下「俺、Aさんのめがね好きかなーー!」
駄々こねてる子供みたいで可愛いです下野先輩ww
貴「ちょ、下野さんww」
下「ごめんごめんwコンタクト机の上に置いてあったよ、もう。ww」
ありがとうございますとお礼を言いぱぱっとつけちゃう。
下「めがねでもよかったのになw」
貴「実はめがね姿はまだ誰にも見られてないんですきっと。」
下「そーなんだ!じゃあ俺はAさんのめがね第1号だね!!」
ちょっと上機嫌になる下野さん。wるんるんしてます。
格好もそんなに悪くないし、髪だけ整える。携帯とタオル持ってけばいいかな。
準備できました!と下野さんに報告。
下「それじゃあ行こう!」
リビング?みたいなとこにつくまで下野さんとたくさん話した。唐揚げの話しだったり、梶さんの話し。本当に愛が伝わってきます。w
それに、梶さんと一緒で歩幅合わせてくれたり、話してる時も笑顔で接してくれて………
下野紘。紳士ですよ。
でも、やっぱり目み見て話すのは難しいことで何回も逸らしてしまう。申し訳ないと思ってますこっちも…()
そこも改善できたらいいな、なんて思ってるうちに扉の前についた。
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翡翠(プロフ) - 小野大輔さん登場した!!なんか、ドキドキする(笑) (2016年11月26日 15時) (レス) id: e83e52877a (このIDを非表示/違反報告)
てぃん(プロフ) - 翡翠さん» うーーーわめっちゃ嬉しいですありがとうございます!!m(_ _)m (2016年11月26日 15時) (レス) id: ad5d88f18a (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - てぃんさん» この小説応援してますので! (2016年11月26日 14時) (レス) id: e83e52877a (このIDを非表示/違反報告)
てぃん(プロフ) - 翡翠さん» はい!ありがとうございますm(_ _)m (2016年11月26日 14時) (レス) id: ad5d88f18a (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - てぃんさん» いえいえ!無言で通報してしまう人もいますからね!私は違うけど( ・´ー・`)ドヤ気を付けてください! (2016年11月26日 14時) (レス) id: e83e52877a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てぃん | 作成日時:2016年11月26日 14時