平凡な暮らしをしていたら、いきなり異世界に飛ばされました。【異世界 能力系】

＊27話 ページ27

学校に来てから3日目の朝か

現実世界での私達の現状はどうなっているのだろう


なんて、頬杖をつきながら外を眺める

そーいえば昨日の夜、火星見えてたなー

ここからでも火星って見えるんだ、私の母星←


なぜかト○ロがうかんできて

「となりのせっとな、せっとーな」
と小さい声で歌っていたら頭を縦チョップされた



平和な朝。



「あらぁ、もぅ来てたのぉ?はらるちゃんとせとなちゃん。

まぁ、主役は遅れて登場★よねぇ」



ごめん間違えた。全然平和じゃなかった。


今日も何かされるんだろうなー、と軽くふまえながら、「おはよ」と呟く


最低限しか喋らないぞ…!!私は…!!←



ねえ、あいるたんの断面ってどうなってるのぉ?砕いたら何が出るのぉ?(((パクるな←


あいるたん、いいね似合うね←



というか別に早くきた理由はあり、いつもならあいるが一番最初に来るのだ。何が主役じゃﾜﾚｪ(((


早く来たのは、今日はなにやら能力育成のための授業があるらしい


週に2回。やる日は校長の気分次第らしい。なんて身勝手な


そして、それが昨日の夜、あずき先生の連絡用の携帯にメールで届いた。

準備のため、早く学校を出なきゃいけない。



なにやら、トップクラスになると決壊をはらなくてはいけない戦場になるらしいから



ちなみに、私とせとなはEクラスのくせに本気を出すと有力な人を何百人も逝かせてしまう強力な人材なので

それがバレるとあまりよくないらしい。



ということで転校してきてから初めて、という理由で見学だ


ちなみにその授業は午後からで、何故朝に準備するかは意味がわからない


やっぱり異世界だからかな((異世界のせいにするな←

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