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ページ8

J K s I d e








僕は何回スタンガンで眠らされただろうか。








JK「…ヒョッ…ヒョン…!なんなんですかこれっ…!出させてください!」







僕は檻の中にいた。







外から鍵がかかってて自分では取れない。






おまけに、自分の首には首輪がついてて、手首と足


首にはあの時の鎖よりももっと強化されたような


鎖が付いてた。






TH「え?ジョングクが逃げないようにするためのものなんだけど?





ジョングクが逃げてる間に僕が家で準備したんだ。






感謝してよね。机とベッドは中に入れてやったんだから。







さて、…ジョングク、お仕置きしよっか。」








…あ…嫌だ…、また…また殴られるんだ…。








JK「…ヒョンッ…ヒョンやめてくださいっ…




も……もう逃げませんからっ…!」








TH「はぁ…?泣き喚いたってやめないよ?





逃げたジョングクがいけないんでしょ?





…お前が何かいう権利はないよ。」









テヒョニヒョンの顔はすごく、悪魔のような笑みだった。









顔は笑ってるけど、目は笑ってない。









テヒョニヒョンのそんな表情は、初めて見た。









テヒョニヒョンは、檻の中に入ってくると、高く拳

を振り上げて、俺の顔を何度も何度も殴り始めた。









もう、感覚がなくなるまで。









口は切れて、血が口の端から垂れてて、顔やお腹には、また痣ができてる。









僕の息は走った後みたいに過呼吸になってた。









多分今助けを呼んでも、テヒョニヒョンに殺されるだけだ。









……僕はもう、ここから一生出れない。逃げれないんだ。



















だったらもういっそ、僕を殺してくれ。

・ TH→←・



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。*黒虎*。(プロフ) - 美波さん» 楽しんでもらえて嬉しいです!ありがとうございます!頑張ります! (2018年6月25日 23時) (レス) id: 5003b647a7 (このIDを非表示/違反報告)
美波 - どうなるのー!ってドキドキします!続きが楽しみです!!更新楽しみにしてるので、無理せず頑張ってください! (2018年6月24日 23時) (レス) id: dfb015caa9 (このIDを非表示/違反報告)
。*黒虎*。(プロフ) - 杏さん» ありがとうございます!そういってもらえてとても嬉しいです笑 これからも頑張ります!! (2018年6月24日 13時) (レス) id: 5003b647a7 (このIDを非表示/違反報告)
- テテがブラックすぎて逆に面白いです!← 結末がどんな風になるのか想像出来ません。だからすごく楽しみです!更新楽しみにしてます! (2018年6月23日 23時) (レス) id: 13d9eb01d9 (このIDを非表示/違反報告)
。*黒虎*。(プロフ) - ライムさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2018年5月29日 7時) (レス) id: 5003b647a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:。*黒虎*。 | 作成日時:2018年2月11日 15時

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