検索窓
今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:360,817 hit

ページ7

J K s I d e








…やっと夜になった。









まだ逃げきれてる。









今、あちこち走り回って、自分もわからない道路の上にいる。







テヒョニヒョンには俺がどこにいるからわからないはず。








…なのに。








TH「ジョーングクッ」








……は…⁉








なんで……ここにいるんだよ…。









…わからないはずなのに。









TH「あー、ジョングク僕がお前の居場所わからないと思った?





バカだなー、ジョングクの服にはGPSがついてて





すぐにわかるんだって。」







すごい優しい笑みで話してくる。









TH「何?なんでなにも話さないの?







びっくりした?まぁ、だよね。








目の前に俺がいるんだもん。」









嫌だ……あの地獄に戻るなんて…僕は嫌…。








逃げないと……。









でも…足が…震えて…動けない…。









JK「嫌です…、戻りたくなんてありません…っ…。」









俺は怖いのを必死に堪えて声を出した。







TH「…はぁ?お前の居場所なんて俺の家しかないだろ?」








テヒョニヒョンが俺を抱きしめるようにして、耳元で話し始めた。





TH「なぁ…?逃げんなっていったよね…?





俺のいうこと聞けないの…?







お前が逃げたなんて、すぐ気づいてたんだよ?







一旦家帰ったけど、やっぱり案の定居ない。







嘘はいけないんだってジョングク。







……家に帰ったら…お仕置きだからな?」



















そう言ってまた、僕は眠りに落ちた。

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (208 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
727人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , バンタン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

。*黒虎*。(プロフ) - 美波さん» 楽しんでもらえて嬉しいです!ありがとうございます!頑張ります! (2018年6月25日 23時) (レス) id: 5003b647a7 (このIDを非表示/違反報告)
美波 - どうなるのー!ってドキドキします!続きが楽しみです!!更新楽しみにしてるので、無理せず頑張ってください! (2018年6月24日 23時) (レス) id: dfb015caa9 (このIDを非表示/違反報告)
。*黒虎*。(プロフ) - 杏さん» ありがとうございます!そういってもらえてとても嬉しいです笑 これからも頑張ります!! (2018年6月24日 13時) (レス) id: 5003b647a7 (このIDを非表示/違反報告)
- テテがブラックすぎて逆に面白いです!← 結末がどんな風になるのか想像出来ません。だからすごく楽しみです!更新楽しみにしてます! (2018年6月23日 23時) (レス) id: 13d9eb01d9 (このIDを非表示/違反報告)
。*黒虎*。(プロフ) - ライムさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2018年5月29日 7時) (レス) id: 5003b647a7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:。*黒虎*。 | 作成日時:2018年2月11日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。