【黒バス】 男性恐怖症・・・、それでもいい。 【今吉翔一】

２２サトリ ページ28

〜?さんサイド〜←もう誰か分かりますよね！



この子、ほんとにどないしたんやろ・・・?



A ブルブル



ずっと震えとるし。



?「自分、顔上げてーや。迷子なん?」



A ブルブル・コクッ



?「あちゃ、ほんまに迷子なんか・・・。」



?「どうする?迷子センターなんて・・・ないよな」



?「自分、マネージャーでもしとるん?」



A コクッ



?「そうか・・・。とりあえず、自分の知り合い探そか・・・」



その子を連れていこうとしたとき・・・。



青「Aっ！！！」



なんや?聞き覚えのある声やな・・・。



A ピクッ



反応したぞ。



青「すいません、こいつ俺の彼女なんで・・・。」
　「って、今吉サン！?」



今「なんや！青峰、お前彼女おったんか！」



堂々と抱きついてくれおって・・・。



〜青峰サイド〜



Aがいない・・・。



さつきに探してこいって言われてきたけど・・・。



青「どこにいんだよっ！A！」



俺は会場を走り回った・・・。



すると、



青「なんだあれ・・・。ナンパか?」



女がでかい男に囲まれて(?)いた・・・。



青「ってAじゃねえかぁ！」



俺が走っていくとAがいて・・・。



青「すいません、こいつ俺の彼女なんで・・・。」
　「って、今吉サン！?」



今「なんや！青峰、お前彼女おったんか！」



なんか、厄介なことに・・・。
　

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