【銀魂】絶望に花束を 2

五十五 ページ9

Aside







『ひーーーーまーーーーー



ってかなんで総悟はここにいんの？

仕事は？』




久しぶりにご飯食べた、うん。


すっごい食べた。お米5合はいったな


そんで食べ終わってもこいつはいるわけよ




沖「監視でさぁ」




『え？え？え？誰の？』





沖「そりゃもちr「テメェのに決まってんだろ」」





ワァオ、土方きたぁっぁぁ






土「監視でもいなきゃ脱走するだろ」




『やだなぁ、明日には脱走しようとおもったのに』




土「なおさら監視なしにできっかよ⁉」





『そんなガミガミ言ってるとシワ増えますよー

汗がマヨネーズになりますよ





オエェ、近よんないで』





近「まぁ、なにはともあれ目が覚めてよかった

あんまり無理すんなよ！」




『ウィッス』





ゴリラがいい事言った。お母さんゴリラだ。





後でバナナいっぱいあげなきゃなぁ






そのあとお叱りを受け、それを見事にかわし話は終わった


総悟も一旦帰るってよー。外見張りいるらしいわ


マジでねぇーぜ








『せっかくの休みだし仕事でもしますかぁ』



大きく人伸びし枕元に隠してあったノートパソコンを取り出す





そして異次元からUSBメモリーを取り出し接続



私が真選組にいる理由は主に恩返しのようなもの




別にあると言ったら………



『さぁさぁ、鬼兵隊と春雨はどこまで進行しているかな』




こうやって情報を簡単に見れるからでもある




『春雨と手を組まれたのは少し痛いなぁ

組むとしたら………第７師団か？

晋助は興味もつしなぁ

でもやっぱりまずまずは様子見が優先だな』




カタカタカチッ



裏ルートで春雨について調べ上げていく




『そういえば、セクハラ野郎はあそこの団長だったっけ？

それもそれでヤバイな


しばらくは平和が続きそうにないか………





ん？なんか神楽とそいつ似てね？


なんか複雑………………』






リズムよくまとめていく。



1ヶ月は集中できるし今日は寝よう



いざ夢へ出陣！

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