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七十九 ページ33

Aside







さすがに打ち返すと腕しびれんなおい



山「っどうして!」



ただいま後ろで山崎君がピーピー騒いでる



『いやいや、ここで見捨てたら罪悪感的なもの半端ないじゃん

もう土方さんたちに顔向けできないじゃん』



顔面漂白治ったら口がペラペラ開くなおい



山「だとしても!」



『納得してくんないんだったら仕方がない

お前の持ってる情報こっちにバックしろ

それでチャラのチャラチャラにしてやる』



山「いや、チャラとかじゃなくて………」





山崎君はよくこの状況でお口がオープンするな




よし!ばれたから電話しよう!



懐から携帯を出した


電話帳からカンチョウを探す




阿呆「お前もスパイだったか………」



『はいはーい、スパイですよー

気付かないとかダッッッッサァァッァァ』



コール音が鳴り出すとすぐにカンチョウは出た



艦「はいはーい、どうしたー」



『いやねー、いろいろあってばれたから船をよこしてくださいよ』



艦「仕方ないな、何分もつ」



『30分』


艦「じゃあ31分に行くn『死ね消えろカスくそヘタレ弱虫根性なしカンチョウ』

んだとコラッ⁉」



『とにかくさっさときてください』




ボロカス言った後速攻で切った



そして




グシャリ



山「な、何してるんですか」



『え?携帯握り潰しただけだけど

携帯とか一番危ないじゃん

だったらこの場で消したほうがマシ』




通話履歴とか見られたらまずいっしょ







スッ



足につけていた刀をもう一本抜き鞘を捨てた



『山崎ー、援護するから合図でダッシュして第4ゲートに向かって

こけんなよー』









ブシュッ


ジャキッ


グシャッ





そして天人の奇襲を切ろさばいていく



まったく、面倒だけど楽しいよね


顔面崩壊共の顔から原型消し去るんだからwww



マスクを捨て、マフラーを脱ぐ



だんだん髪が解け舞うように散る









グシュッ




『山崎!』


合図を出した


ある程度切り通路に足を向けた瞬間









ドゴッ

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ユユき(プロフ) - 3シリーズに入る事ができました!読んでくださっている方々!誠にセンキューです!これからも読んでください!ってかむしろ応援してください! (2016年6月9日 22時) (レス) id: 96ef1d08f6 (このIDを非表示/違反報告)
にーにゃの小龍包 - グロかったけど、超面白かったです☆爪いたそう。。。続き楽しみです!!(*^◯^*) (2016年6月1日 15時) (レス) id: c55e279bdf (このIDを非表示/違反報告)
ユユき(プロフ) - みみみ皆様!投票ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2016年5月31日 22時) (レス) id: 96ef1d08f6 (このIDを非表示/違反報告)
味噌汁,s - 1に投票します…!! (2016年5月29日 19時) (レス) id: 8257172c04 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 1でお願いします! (2016年5月28日 18時) (レス) id: be98b20e7a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユユき | 作成日時:2016年5月2日 0時

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