【銀魂】絶望に花束を 2

七十七 ページ31

Aside









じゃじゃじゃじゃん！！！！！



みろこの顔面崩壊軍団を！


タコとかゾウとかもう大変www


やっば、もう目から涙でそうwww





おっとおっと、これから集会だった



落ち着け落ち着け



阿呆「これから集会を始める

これからの方針は用紙をみてきめてくれ」




決めるってなんだよ


コースかよ



紙さっさと配れやアホ提督！





阿呆「まぁ、その前に今回は新人も入ってきていろいろ忙しかったと思うが働きにぶりは聞いてもらおう


目立った失敗もなく任務に関しても大きく貢献してくれた

これからも活躍を期待する」



おい、ちょっと待て


目立った失敗ってなんだよ⁉してねぇだろアホ



「ったく、毎回毎回話なげぇんだよアホ」


ほら、みんな言ってるから早く終われ



阿呆「それから…………」



まだなんかあんのかよ


紙で報告するんだったら集めるな



阿呆「大体が気づいているようだがネズミが紛れている」


そう言うと一斉にこちらに視線が飛んできた



え、うそ


ばれてた？え？なになに災厄な状況ですか？


wow脳が追いついてない


オウノーン



阿呆「なぁ、情報部の猿」




あれ？meじゃない？



あー、よかったー









・









・









・









じゃねーよ！！！！！！！！！！！！






情報部って……………









やーーーーーーーーーー




まーーーーーーーーーーー




ざーーーーーーーーーー



kゴホンゴホンッ




最後まで言えなかった





じゃなくてマジやばいやつじゃん









お前何してんだよマジ！




横をちらっと見るとwow







山崎顔面漂白









山「え、いや………そのっ……」




途切れ途切れの言葉ばかりが口から出ていた



多分、このままだと殺される




阿呆「神威、始末しろ」


阿呆が短く告げるとニコニコ顔で傘を山崎に向けた








やばい

七十八→←七十六

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す