【銀魂】絶望に花束を 2

五十九 ページ13

Aside




いや〜、暇ってマジ人間殺せるからね？



あれから3時間ひたすら道場磨いております




やばい！ゴールドルームが見えてきた！




もうピッカピッカ



スケートいけんじゃね？



竹刀を拭けばもう完璧以外の何物でもない！





ふきふき




あぁ、このままに永遠にこのままにしてほしい




綺麗で神々しい姿のままでいてほしい



道場に同情



は！私は天才だ！神だ！





土「天災の間違えだろ」




そう言いながら見回りから帰った土方



そのまま道場にインした





wow コロシマース


『くらえ！！！！

クソ汚い泥雑巾！』



思いっきり振りかぶって腕から解き放つ



さぁ！土方の顔面へと向かっていけ！









ベシャッ




ありゃりゃ、弾き落とされちった




土「何しやがる！！」




『絶対防衛圏に土方さんが入ってきたから
全力で守備しようとした』



ったく、せっかく綺麗にしたのに………



私の生きられる時間を3時間も割いたんだぞ⁉



あーあ、私の人生3時間をこのマヨラーは台無しにしたよ


コンチキショー





『もういいや

いろいろやったんで外出てきまーす』



エプロンを取り自室に戻ろうとした時


土「おい！わかってんだろぉな？」


『刀なんて持っていきませんよ

手ぶらでいきますよ』



言いつけ守ってんだろ


そんなに信用ならねぇか！



なんて心で愚痴を連打


コンボ発生！！！！









着物を整え万事屋へレッツゴーゴーゴー









ピーンポーン



ピーンポーン



ピーンポーン



ドタドタッ



おぉ、足音うるせぇ



銀「はいはーい



って、お前かよ」



『はいはーい、お前かよって何ですか？』


出てくるや否や、「お前かよ」って喧嘩売ってんのかねぇ


銀「いや、深い意味h『ん"?』」



銀「だからn『ん"?』」



銀「そn『ん"?』」



銀「h『ん"?』


まだ何も言ってねーよ！」






この会話を30分続けようやくinできた









そしてソファへダイブ



ボフッ



『あれ〜、神楽と新八は〜？』




足を左右バタつかせ銀時の方を見る




銀「神楽は定春の散歩だ

新八はどっかいった」



『なんだ。つまんねーの』




銀「人家来といてそちゃねぇだろ」




『そういえば毛が治ったんだ』



銀「イヤイヤ、怪我だろ⁉

すっかり元気だよ」


『流石バカ

何をしてもバカ、生粋のバカ

アホバカ』


銀「どういう意味ですかぁ？？？」

青筋立ってる

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