検索窓
今日:4 hit、昨日:10 hit、合計:218,825 hit

俺とつき合って ページ39

テーブルの上にあるミルクティーが入ったグラス
クルクルとストローで中身をかき混ぜた


KI「美味しい肉料理の店に予約入れたから。」

「ありがとう、カイ。」


携帯に表示されたお店・・・ここ、グクと行った

JK「ヌナのこと、からかっただけだから。」
真面目だって、信じていいって言ったくせに
ここ最近の言動も何もかも演技だったのかな
グクのパボ


KI「―――で、いいかな。」

「ん。」


JK「カンフル剤になってもらった。」
カンフル剤って、ふざけないでよ
人のこと、くだらない事に利用するな
グクのパボ


KI「A?」

「ん。」


JK「カイヒョンがいるくせに俺と・・・だから、お互い様だよね。」
お互い様って、尻軽女じゃあるまいし


KI「好きだよ。」

「ん。」


そもそも、カイとはそんな関係じゃないのに
グクのパボ


KI「俺とつき合って。」

「ん。」

ハナ「今の本当?」


ハナオンニの声が背後から聞こえて、我に返る


ミン「A、おめでとう!」

「え?」


おめでとう?


ハナ「やっぱり、二人はそういう仲だったのね。」

「え?」

ミン「だって今、カイからの交際申し込み受けていたじゃない。」

「私が?」

ハナ「うん。」


目の前にいるカイを見たら、苦笑いしている
どういう状況か理解できない私を残して、二人のオンニに連れられて行くカイ


ハナ「A、置いて行くわよ。」

「ちょ、ちょっと待って下さい。」


慌てて三人の後を追いかけた

今の夢・・・じゃないよな→←・・・大っ嫌い!



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (266 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
678人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年1月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。