防弾少年団？ ページ4
BK「普通に反対。Aを野獣の中に放り込むとか、嫌だ。」
「オッパは、彼らが誰か知っているのですか？」
BK「A、知らないの？」
「全く想像もつきません。オッパたちの事も知らなかったくらいだし。」
BK「もしかしたら会ったことがあるかもって思ったけど、Aが俺たちの所でバイトしたのって韓国じゃなくて日本の方だったか。」
「はい。」
BK「なら、会えてないか。」
KI「防弾少年団って、聞いた事ないですか？」
「防弾少年団？」
BK「本当に知らないのか。今さら断れないしけど、俺たちがいるから頼れよ。」
KI「メンバーに仲がいい奴いるし、そいつに連絡しておきましょうか？」
「ううん、身元はバレないようにしないといけないから。」
BK「さっき、変装するとか言ってなかった？」
「普段は、黒髪のヅラに黒縁メガネで過ごして下さいって。」
KI「ヌナを見かけたら、声をかけてもいいですか？」
「うん、いいと思う。」
BK「ハナヌナ、喜ぶだろうなぁ。Aに早く会いたがっていたし。」
「ハナオンニ、元気ですか？」
KI「すごく元気ですよ。また、皆でご飯行きましょう。」
「うん。」
BK「ところで、今夜はどこに泊まるの？」
「夜景撮影をしようと思っていたので、ホテルの予約入れてないです。」
KI「え？」
BK「でたよ、撮影バカ。」
「だって、初日だから記念に撮影しようかなって。」
KI「どうします？」
BK「こっそり、だな。」
KI「メンバーも知らないわけじゃないし、そうしましょうか。」
BK「部屋、空いているし。」
KI「えぇ、そうですね。」
BK「A、今夜は俺たちの宿舎にお泊りです。」
「いや、さすがにそれはマズイと思います。」
BK「大丈夫、大丈夫。」
二人のお言葉に甘えて、泊めてもらうことになった
こんなことがあっても、いいのだろうか
・・・エリ(EXO-L)の皆さま、ごめんなさい
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作者名：薫
| 作成日時：2017年12月4日 13時
