憂鬱としかいえない ページ9
マネ「Aさん、気にせず仕事を始めて。彼らへの説明は、私がしておくから。」
「わかりました。よろしくお願いします。」
彼女は、散らばった洗濯物を集め出す
俺たちはナムヒョンの部屋に集合し、マネヒョンから彼女たちについて聞かされる
マネ「もう一人は、明日の朝から合流する。パク・リンさん、ジミンとテヒョンと同じ95年だ。宿舎の家事やお前たちの健康管理、俺のフォローをしてもらう。Aさんは、別の仕事で昼間から夕方にいない日もある。お前たちが休日の時は、彼女たちも休みになる。とにかく、お前たちはお前たちのやるべきことをしっかりとやってくれたらいい。」
RM「事務所の決定なら、受け入れます。それが、今の僕らにとって最善の判断だということでしょうから。」
TH「せめて、美人にしてよ。」
JH「テヒョナ。」
JK「・・・どうでもいいです。」
誰が来たって、結局一緒だし
それより、もう限界
マネヒョンからいい香りがしている
JK「マネヒョン、お腹空きました。」
マネ「忘れるところだった。パンを買ってきたから、食べたら準備しろ。」
防「はーい。」
皆で仲良くリビングへ戻る
JN「うわぁ、綺麗になってる。」
SG「仕事、早いな。」
「他に洗濯するものないですか?あと、クリーニングに出す服も。」
JN「僕ある、取って来るよ。皆も、ほら取っておいで。」
JH「Aさん、これマネヒョンからの朝ごはんのパンです。」
「お預かりします。」
ジンヒョンに言われて、部屋に洗濯物を取りに戻った
本当に今日から始まるんだ、他人との生活がまた
憂鬱としかいえない
マネ「クリーニング、一人で行ける?」
「はい、大丈夫です。」
マネ「じゃ、よろしく。今日の戻りは、20時頃だから」
「わかりました。」
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作者名:薫 | 作成日時:2017年12月4日 13時