今日:2 hit、昨日:44 hit、合計:726,103 hit
小｜中｜大
グクって呼んで欲しいです ページ37
TH「ジョングギ、よかったね。言ったでしょ、ヌナは優しいから大丈夫だって。」
JK「はい、ヒョンたちの言う通りでした。」
撮影から戻って来た、ナムヒョンたち
JH「ジョングギ、戻った？」
JK「はい、ここに居ます。」
JH「だったら、撮影しておいで。」
「順番、調整してくれましたよね。すみません、ご迷惑かけてしまって。」
JK「Aさんのせいじゃないでしょ。俺がリンさんに、」
RM「リンさんが、なに？」
俺が事の詳細を説明すると、険しくなるヒョンたちの顔
SG「マネヒョンに、相談だな。」
JN「ひとまず、ジョングギは撮影に行っておいで。」
JK「Aさん、一緒に来て下さい。」
「え？」
JK「さっきみたいな事があったら困ります。」
JN「じゃ、俺たちも一緒に行こうよ。」
JK「Aさんだけで、いいですから。」
JM「皆で行こうよ。ほら、待たせちゃうよ。」
ヒョンたちが騒ぎながら、楽屋から出て行く
一緒について行こうとしたAさんの腕を掴む
JK「Aヌナ。」
「え？」
JK「そう呼んでもいいですか？」
「はい。」
JK「グクって呼んで欲しいです。それから、俺も宿舎でのタメ口いいですか？」
「限定ですよ。」
JK「はーい。」
「ほら、急ぎましょう。」
変なきっかけだったけど、Aヌナに謝れて気持ちを伝えられて良かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 706人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：薫
| 作成日時：2017年12月4日 13時
