隆二×作者×岩ちゃん ページ20
隆「え、これで終わり?ここから、薫とのイチャイチャが始まるってとこなんだけど。」
作「・・・すみません。中途半端で。」
岩「え、デジャブ?」
隆「絶対わざとだよ。俺とAが、イチャイチャするのを邪魔してるとしか思えないし。」
岩「でも、ライバル出てきちゃいましたね。超身近な人だし。隆二さん、ヤバいっすね。」
隆「・・・。」
ガクッと肩を落として、へこんでいる隆二。
岩「で、でも、Aさんは、隆二さんが大好きだって言ってますし、大丈夫ですよ。ね、作者さん!」
作「そ、そうですね。きっと、大丈夫だと思います。」
隆「きっと?思います?・・・俺たち、どうなんの?」
ジロッと睨まれ、気まずい空気が流れる。
作「えっと、その・・・。」
岩「ねぇ、ねぇ。俺とAだけどさ、隆二さんたちよりイチャイチャできるよね?」
そんな空気もお構いなしの岩ちゃん。
隆「俺と作者さんで、大事な話し中!」
岩「俺の話も大事ですから。すんごい濃厚なの、お願いします。」
隆「頑張らなくていいから。むしろ、無くていい。」
作「デジャブ?」
大切な読者の皆さまへ
私の拙いお話をここまでお読み頂きありがとうございます。
ここで一旦、「恋人の関係1:今市隆二」を終わらさせて頂きます。
「恋人の関係2:岩田剛典」を始めさせて頂こうと思っております。
もっと皆さんに楽しんでいただけるように、頑張って書いてまいります。
今後も、作品の読者様でいてくださるとすごく嬉しいです。よろしくお願いします。
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作者名:薫 | 作成日時:2016年11月16日 3時