…第五十一幕 ▼瞑想からの。 ページ10
リクオ「だめだよ!危ないよ!
君たち妖怪を甘く見てるよ!
本当に人を襲うやつだっているんだよ?」
島「なんだよ、奴良」
清継「君、妖怪の何を知ってるんだい?
止めても無駄だよ
僕は妖怪に対してアクティブだからね」
リクオ「どうしても行きたいなら…
僕も行く!
君たち二人じゃ危険すぎるから!」
A「だったら私も行こうかな?」
リクオ「A?」
A「露天風呂って気分じゃないから
ぬけだしてきちゃって
氷麗にまかせてきちゃった」
島「八代さん…!
行きましょう!!」
そして、私たち四人は妖怪探索の旅へと出かけた
そのころ、氷麗たちは
ゆっくりと露天風呂に浸かっていた
氷麗は頑張って…←
清継「いよいよ妖怪とご対面だ!」
そのことを木の上から観察する
牛頭丸の姿が見えたがまぁそれはよしとする←
どうせ後で会うし!!←←
そして、露天風呂を楽しむ
氷麗たちは…。
夏美「ふぅ〜極楽極楽ぅ
ゆらもAも入ればよかったのに」
氷麗「(私なら頑張れる私ならまだいける)」←
沙織「もったいないね〜」
カナ「(八代さん…なんで露天風呂こなかったんだろう…
それに、リクオ君との関係も…
ってバカバカ!私には関係ないことなのに…
まさか!露天風呂に入らなかったのは
リクオ君と会うためとか…?!)」
と、もんもんと瞑想に入り浸っていた
沙織「カナ?」
夏美「カナってば!」
カナ「え?!」
氷麗「大丈夫ですか?」
カナ「わ、私もう出る!!」
氷麗「私も出ます!!」←
その時、露天風呂をかこっていた
柵の裏に妖怪がわらわらとあらわれた…。
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望月 - 第八十幕の会話に七人同行の字が変わって無いです (2022年2月21日 12時) (レス) @page39 id: 0b6bcd08ed (このIDを非表示/違反報告)
さんかく - 七人同行の字が違いますよ (2020年4月2日 16時) (レス) id: 3d9fc17692 (このIDを非表示/違反報告)
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