…第九十四幕 ▼狙い ページ47
リクオ「あ、そうだこれ」
清継「ん?おぉ!さすがだ!奴良君
妖怪の手がかりをみつけたんだね!」
リクオ「手がかりかはわかんないけど…」
清継「僕に任せておけ!!」
そこに清継君の笑い声が響いた。
家に帰ると清継君は早速調べに取り掛かった
その間私たちは妖怪カードで
また遊びはじめた
沙織「リクオ君来ないのかな?」
カナ「…どこにいるんだろう」
氷麗「(…若…)」
縁側で座っていたところそこにリクオがきた
リクオ「A」
A「リクオ、どうしたの?」
リクオ「今日のことでね…」
A「祠のこと?」
またそのことではなしあっていると
毛娼妓がお茶を持ってきてくれた
リクオ「毛娼妓」
毛娼妓「昨日は危ないところ…
ありがとうございました」
リクオ「ありがとう」
A「そうか!」
リクオ「え?」
A「リクオは昨日、毛娼妓が
鈎針女に襲われてそこを助けに行った…
それと同時に祠が壊された…」
リクオ「…!
じゃあ、もしかして…」
毛娼妓「リクオ様?A様?」
リクオ「ありがとう毛娼妓
四国の狙いがわかったよ!
みんなを集めて」
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望月 - 第八十幕の会話に七人同行の字が変わって無いです (2022年2月21日 12時) (レス) @page39 id: 0b6bcd08ed (このIDを非表示/違反報告)
さんかく - 七人同行の字が違いますよ (2020年4月2日 16時) (レス) id: 3d9fc17692 (このIDを非表示/違反報告)
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