…第九十幕 ▼ボディーガード ページ43
奴良家にはさっそく家長さんたちが合宿に
おとずれに来ていた
皆「「「「こんにちわーー！」」」」
若菜「あらいらっしゃい」
カナ「すみません、急にこんな
大人数でおしかけちゃって…」
若菜「いいえ、大丈夫よ
うちはそういうの大歓迎だから(ニコ」
島「あの…奴良君のお母さん！
八代さんはもうきてますか？！」
若菜「Aちゃんなら、もういるわよ(ニコ」
リクオ「とにかく、みんな僕の部屋に
さきにいってて！」
リクオは雪女のもとへ
たのみごとをしにいった。
雪女「私があの"ホの字"たちの
ボディーガードですか？！」
リクオ「雪女…もうその
"ホの字"ていうのやめない？
とにかくこの家にいれば安全だけど
万が一ってこともある」
雪女「それは…三代目としての……」
リクオ「うん！」
雪女「…わかりました…」
リクオ「よろしくね(ニコ」
と言ってリクオは雪女のへやから出ていった
リクオ「まぁそういうわけで…
我が家は改装中のため
妖怪さがしは…なしで」
清継「奴良君！それは話が違うぞ！
見てくれこの完全なる装備を！！」
島「奴良！清継君の言うとおりだぜ！
大体奴良のいえにきて妖怪探検しないなんて…」
その時、話の途中で
雪女…じゃなくて氷麗と私がはいってきた
A「あっ、みんな来てたんだ！」
島「八代さん！！」
氷麗「探検できなくてもできることは
たくさんあると思うわ！」
島「うんうん！そうですよねぇ！
清継君！！他にできることはいろいろあるじゃないですか？」
清継「ないよ！！」
リクオ「…あはは」
リクオは私と目を合わせて
苦笑いがあわさった。
そのころ牛頭丸たちは
河童をせめにせめていた
馬頭「どうしてお前みたいな
よわっちいのが七人童形なのか教えてくれよ」
牛頭「おとなしくすれば命はたすけてやる
さぁお前たちの話聞かせてもらおうか…」
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望月 - 第八十幕の会話に七人同行の字が変わって無いです (2022年2月21日 12時) (
レス) @page39 id: 0b6bcd08ed (このIDを非表示/違反報告)
さんかく - 七人同行の字が違いますよ (2020年4月2日 16時) (レス) id: 3d9fc17692 (このIDを非表示/違反報告)
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