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泥棒!? ページ31

HS「じゃあね アキラちゃん」




「ありがとうございました」






HS「あっ タメ口でしょ

それに僕達同い年なんだから」





「あ ありがと ホソガ」






HS「ん いい子」





ホソギヒョンから頭ポンポンされて
紅潮させるアキラヌナ





そもそも
ホソギヒョンがなんでここにいるの




どうして 女の子と知ったの




2人の雰囲気は僕達以上の親密さを感じさせる






ヌナは僕達のマネージャーだよね






ヌナのこと女の子とはじめに知ったのも僕だよ







チャンは無邪気にヌナにべったり
くっついてるし ムカつく





ジュニヒョンも様子がおかしい





Dn「アキラヌナ みんなのところに
戻ろう 待ってるから」






素直にチャンの手をとるヌナ








モヤモヤする スッキリしないこの気持ち









帰り道
僕達の宿舎よりヌナのマンション前を
通るからと先にに降ろした




ヌナの手には義兄からの紙袋が………




しばらく走ってるとソルヒョンの携帯が
鳴った




でるなり 急ブレーキをかけるヒョン





Sn「ヒョン! 危ないよ」








SL「アキラ 落ち着けッ」





アキラヌナ どうしたの?





SL「すぐ行くから ケガとかないんだな


携帯は切らず そのままで」









ヌナのマンションまで戻り



SL「スンチョラ ジョンハナ

2人は俺についてこいッ」






ヒョンが焦っている 嫌な予感がする






僕は3人の後を追った





Hs「スングァナ!」









ヌナの部屋に入る




部屋中 荒らされていて



血? 辺り一面赤いのがついている







震えてるヌナをスンチョリヒョンが
抱きしめている








警察に電話をする ソルヒョン








警察が来ても
スンチョリヒョンから離れないアキラヌナ






これだけ 荒らされていても貴重品など
一切盗まれていない






ソルヒョンは代表にも連絡して



結果 しばらくの間僕達の宿舎に一緒に
住むことになった





今日はもう遅いからと 貴重品と数着の
着替え等を詰めみんなが待つ車へ






スンチョリヒョンに抱えられたヌナは
ヒョンの胸元に顔を埋め 服をギュッと
掴んでいる









宿舎についてソファーに降ろそうとすると




「スンチョラ 怖いから傍にいて」





Sc「うん 離れないから安心して」









その夜は ヒョンから離れることなく
一緒のベッドに眠りについたヌナだった

・→←頭の中は君でいっぱい



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mifa(プロフ) - かなさん» 嬉しい ありがとうございます (2021年9月25日 7時) (レス) id: 0f0a658f5e (このIDを非表示/違反報告)
かな - 面白い!! (2021年9月24日 21時) (レス) @page1 id: aa5b0898d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mifa | 作成日時:2021年9月22日 17時

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