第八話 ページ8
ハリーは、戸惑いつつも、Aにありがとう！と笑った。
ハグ「今日はもう遅いしよ寝るとするか。ハリー、明日は早いからな。」
ハリ「わかった！おやすみなさい、ハグリッド！」
『おやすみ〜』
そうして、ハリー達は眠りのついた。
ー朝ー
朝、Aが目をさますと、目の前でハグリッドがふくろうにつつかれ、ハリーが困っている。
すると、ハグリッドが、
「お金だ。俺のポッケから小さい金貨を三枚渡してやれ。」
Aは、自分で渡しなよと内心突っ込みながら、ハリーの近くへと行く。
ハリーはAが何か助けなくても普通に金貨を三枚渡すことが出来た。
『ハグリッド、起きて、今日は早いんでしょ？』
そう言いながら、ハグリッドの肩を揺する。
ハグ「あぁ、そうだな…。二人とも、準備はいいか？」
ハグリッドはムクッと起き上がり、A達に言う。
ハリ「大丈夫だよ！」
元気よく、ハリーは返事をする。
『私も〜』
Aは、ワクワクはすごくしてそうだ。
ハグ「なら、俺に掴まれ、もうめんどくさいから、姿現しで行くぞ。吐くなよ？」
『え、待って、ハグリッド。あなた魔法使っちゃ…』
ハグ「内緒にしてくれ。」
『オーケー。』
そうして、ハグリッドの腕を掴んだ瞬間に漏れ鍋、ダイアゴン横丁への入り口に着いた。
ハリーは、そこまで吐きそうではなかった。
もちろん、Aも。
ハリーが周りを見渡している、そのときハグリッドに誰かが話しかけた。
トム「おぉ、ハグリッド。今日も飲んでいくか？」
漏れ鍋の店主であるトムだ。
ハグ「飲みたいが、今日はホグワーツでの仕事できたんだ。ハリーの付き添いだ。」
自慢気にハグリッドはトムに話す。
トム「じゃあ、ハグリッドの後ろにいる少年がそうなのか…?」
トムがハリーをじっと見る。
ハグ「あぁ。」
ハグリッドがそう答えた瞬間、トムが大きな声で
トム「ハリーポッター、あなたに会えて光栄です。」
と言った。
そのせいで、周りがハリーがいることに気づきハリーに近づく。
「ポッターさん。握手を！」
「会えて光栄です！！」
握手を求める人、自己紹介をする人、色々な人がいた。
そして、ホグワーツの教員であるクィレル先生もあた。
その中を抜けていき、A達はレンガの前に来た。
そして、ハグリッドがレンガのどこかを押すと、レンガが動き、中からダイアゴン横丁が姿を表した。
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真昼 - 更新続きますか？いつの話ですか？ (2022年4月29日 15時) (
レス) @page22 id: 5b53c5bf5f (このIDを非表示/違反報告)
ネアレ殿(プロフ) - この作品大好きです((((((*'ω'*≡*'ω'*≡*'ω'*))))) 更新無理をしない程度に頑張って下さい(*⌒▽⌒*)応援してます(`･ ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!! (2016年11月19日 23時) (レス) id: 342531051b (このIDを非表示/違反報告)
ナオ(=ﾟωﾟ)ﾉ - 期末テスト頑張ってください！応援してます(=ﾟωﾟ)ﾉ (2016年6月29日 18時) (レス) id: 7deafa8ba6 (このIDを非表示/違反報告)
実久 - 充分面白いです！ 更新頑張ってください (2016年6月25日 16時) (レス) id: bea68cebf8 (このIDを非表示/違反報告)
友美桜(プロフ) - 私この作品好きです！自分も中学生で小説書いてるので、テスト時の忙しさは分かります(笑)それに作者さんのテンションに私も似てるので、気が会いそうです(´∀`) (2016年6月21日 0時) (レス) id: b5ca17140e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ショボンヌ(´・ω・`) x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2016年6月6日 18時
