第三話 ページ3
走ること数分。
クィレル先生の部屋に着いた。
トントンと軽くノックをするとクィレル先生が怯えた様子でドアを開けてくれた｡
『クィレル先生、何を怖がってるんですか。私ですよ?』
クィレル先生が震えがあまりにも酷いので気になって聞いてしまった。
ただアルから聞くところによるとクィレル先生はホグワーツを休んでいた間に色々危険な目にあったらしく､そのせいで挙動不審になってしまっているらしい｡
｢あな...だ..ら...よ｣
クィレル先生が小さい声で何かいったが聞こえなかった。
『先生?』
「いっいえっ。私は何でもこっ怖いんですっよ。貴方には、怖いものが無いんですか?」
『私の怖いもの…...恐怖自体...ですかね。』
「きょっ恐怖自体？」
『はい｡恐怖は無知から生じる。だから私は全てを知りたい。恐怖が無知から生じるなら知らないことをなくせばいい………』
『...なんちゃって!なんか語ってしまったようですごく恥ずかしいです』
「そっそうですか。きっきっ恐怖自体が恐怖とはあなたらしい｡もっもう、今日はもうっかっかえりなさい。」
先生の言うことに従い挨拶をして部屋を出る。
「さっさようなっら。」
来た道を戻り自分の部屋のドアを開けて、中に入るとダンブルドアが笑顔で向かい入れてくれた。
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真昼 - 更新続きますか？いつの話ですか？ (2022年4月29日 15時) (
レス) @page22 id: 5b53c5bf5f (このIDを非表示/違反報告)
ネアレ殿(プロフ) - この作品大好きです((((((*'ω'*≡*'ω'*≡*'ω'*))))) 更新無理をしない程度に頑張って下さい(*⌒▽⌒*)応援してます(`･ ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!! (2016年11月19日 23時) (レス) id: 342531051b (このIDを非表示/違反報告)
ナオ(=ﾟωﾟ)ﾉ - 期末テスト頑張ってください！応援してます(=ﾟωﾟ)ﾉ (2016年6月29日 18時) (レス) id: 7deafa8ba6 (このIDを非表示/違反報告)
実久 - 充分面白いです！ 更新頑張ってください (2016年6月25日 16時) (レス) id: bea68cebf8 (このIDを非表示/違反報告)
友美桜(プロフ) - 私この作品好きです！自分も中学生で小説書いてるので、テスト時の忙しさは分かります(笑)それに作者さんのテンションに私も似てるので、気が会いそうです(´∀`) (2016年6月21日 0時) (レス) id: b5ca17140e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ショボンヌ(´・ω・`) x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2016年6月6日 18時
