第十九話 ページ19
ハグ｢よーし！ボートに4人ずつぐらいで乗れ！｣
湖の近くまで進むとまた、ハグリッドはみんなに聞こえるようさけんだ。
ハリ｢乗りに行こう！｣
ロン・A｢『あぁ！/うん！』｣
三人でボートに乗り込むと、ハーマイオニーがやってきた。
ハマ｢私も乗ってもいいかしら？｣
ロンはあからさまに嫌そうな顔をしたが、Aが嬉しそうにもちろん！と返事をしたので何も言えなかった。
ハグ｢みんな乗ったな！そんじゃ、進むぞ！｣
ハグリッドがそう言うと、１年生を乗せたボートはゆっくりホグワーツに向かって進み出した。
ハリ｢綺麗...｣
ハマ｢こんなところで７年間も過ごせるなんて夢みたいだわ...｣
ロン｢ここでずっと暮らしてたAが羨ましいよ。｣
『私、こんなにすごく綺麗なんて知らなかった...。.....私って何も知らないんだね...。(ﾎﾞｿｯ)』
みんながホグワーツに驚き、眺めていると、ハグリッドの大きな声が聞こえた。
ハグ｢頭下げーー！！｣
その声に反応し、みんなが頭を下げる。
その上には、植物？のようなものがあった。
その後も、順調に進み、陸に到着した。
ハグ｢全員、降りろー！｣
だんだんと１年生がボートから降り、陸に上がってくる。
ハグリッドは全員が上がってきたのを確認すると、目の前の大きな扉を３回叩いた。
すると、扉が開き、中からマクゴナガル先生が出迎えてくれた。
マク｢ハグリッド、ありがとうございました。ここからは、私が担当します。みなさん、ついてきてください。｣
見るからに厳しそうな先生にみんなは静かになった。
マクゴナガル先生は、１年生を一つの部屋に入れると、ホグワーツの寮と今から行われる組み分けについて教えてくれた。
すると、ロンがハリーとAにコソッと耳打ちをした。
ロン｢フレッドとジョージが言ってたんだけど、組み分けでトロールと取っ組み合いをするらしいんだ...。でも、あの2人のいうことだ、きっと嘘だよ。｣
ロンから耳打ちされたハリーは勿論、周りにいて、ロンの声が聞こえた人は怖がった。
マク｢では、準備が終わるまでここで待っていてください。｣
そう言って、マクゴナガル先生は部屋を去っていった。
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真昼 - 更新続きますか？いつの話ですか？ (2022年4月29日 15時) (
レス) @page22 id: 5b53c5bf5f (このIDを非表示/違反報告)
ネアレ殿(プロフ) - この作品大好きです((((((*'ω'*≡*'ω'*≡*'ω'*))))) 更新無理をしない程度に頑張って下さい(*⌒▽⌒*)応援してます(`･ ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!! (2016年11月19日 23時) (レス) id: 342531051b (このIDを非表示/違反報告)
ナオ(=ﾟωﾟ)ﾉ - 期末テスト頑張ってください！応援してます(=ﾟωﾟ)ﾉ (2016年6月29日 18時) (レス) id: 7deafa8ba6 (このIDを非表示/違反報告)
実久 - 充分面白いです！ 更新頑張ってください (2016年6月25日 16時) (レス) id: bea68cebf8 (このIDを非表示/違反報告)
友美桜(プロフ) - 私この作品好きです！自分も中学生で小説書いてるので、テスト時の忙しさは分かります(笑)それに作者さんのテンションに私も似てるので、気が会いそうです(´∀`) (2016年6月21日 0時) (レス) id: b5ca17140e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ショボンヌ(´・ω・`) x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2016年6月6日 18時
