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12話 ページ12
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買い物も済み、家に帰ってきた。
袋の中身を、ガサガサと音を立てながら台所に並べる大ちゃんは
重岡「…あ、アイス買うの忘れた」
今更そのことに気がついたみたい。
結局勝ったのは大ちゃんで、私が大ちゃんにアイスを奢るはずだったんだけど…
A「あほじゃん」
重岡「ま、ええわ！また今度奢ってもらお！」
ケタケタと笑う大ちゃんの頬に浮かんだ笑窪。
それをぎゅっと押すと
重岡「っおい！」
A「…あぁ、何、もっと強めに押してほしい？」
重岡「ちゃうわ！
お前昔からほんまに俺の笑窪押すの好きよな」
A「…まぁね、好きだよそれは」
重岡「ふはっ、素直や、やっぱ」
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ひのりーる(プロフ) - 一波さん» 前作、今作とコメントありがとうございます(泣)頑張ります^ ^ (2019年4月16日 23時) (
レス) id: 7a7ddd48ba (このIDを非表示/違反報告)
一波(プロフ) - 更新分まで読み終わりましたー!この二人見てると微笑んでまいますね(^^)続き楽しみにしてます(^^) (2019年4月16日 2時) (レス) id: 9b260c34a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひのりーる
| 作成日時：2019年4月14日 1時
