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早乙女聖也【同棲】 ページ24
‐設定‐
A:大学3年生
早乙女:大学3年生(中学、高校、大学と一緒)
ゆさゆさ
ただいまの時刻、AM:6:00
A「起きて…」
早乙女「まだ寝る」
布団にくるまる早乙女
A「起きろ〜！」
バシバシ
早乙女「痛いよ」
A「起きてよ」
早乙女「…じゃあキスして」
A「寝ぼけないで」
早乙女「寝ぼけてないよ」
A「寝ぼけてる」
早乙女「ほら」
Aは早乙女の唇に指を当てた
A「ダーメ」
早乙女「もう」ﾑｽｯ
・
・
朝食を食べる
A「ほら、早く食べて」
早乙女「折角の日曜日だからゆっくりしようよ〜」
A「私はこれから出掛けるの」
早乙女「え！？聞いてないよ」
A「言ってないもん」
早乙女「どこ行くの？」
A「大学のサークルのみんなと出掛けるの」
早乙女「ズルい」
聖也とはサークルが違う
私は音楽サークル、聖也はサッカー部
早乙女「行っちゃダメ、今日は僕の相手してよ」
A「えー」
早乙女「行かせないからね」
早乙女は玄関の鍵を閉めに行った
ｶﾞﾁｬﾝ
早乙女「ほらメールか電話で行けないって言って」
A「もうわかったよ」
Aはサークルの人にメールし、約束を断った
早乙女「これで今日1日は僕のモノだね」
ｷﾞｭｯ
早乙女はAを抱き締める
A「もう
聖也可愛いんだから〜」
Aも早乙女を抱き締める
早乙女「男に可愛いって言わないで!!」
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作者名：ひばり | 作成日時：2018年8月13日 15時
