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* * *
放課後。
「…………あみ、玉森くんいる。」
[…あんたがたまもさん見っけて、そのテンション。
明日槍降るね。]
だって朝のことがあるんですもん。///
ぼー……………
見つめてたら。
【あっ、】
「………えぇ!?!?///」
[えっ!?なな何!!!!]
た、たたた玉森くんがっ………
こっち向かってくるっっ………!
ついに目の前10メートルくらいまできて、
私は思わず目を瞑った。
【おぅ、宏光〜!!】
……は?
目を開けるともうそこに玉森くんの姿はなく。
「えっ……………」
後ろを振り返ると、玉森くんと、
みっくん。
[あれ、北山くん]
ちょっとあみ…!この至近距離で声を発したら…………!!
『あ、中村っちじゃん!……と、A!!』
……やっぱり。そして。
玉森くんがこっちを向く。
はあ………///こんなに近くでおがめたことはないよっ……////
【……………あっ!!朝の廊下の!!!】
「あっ………///」
…………………泣
みっくんは、
あぁ?なんだよ、廊下のって!!
玉森くんは、
あ〜、やっぱり!どっかで見たことあると思ったんだよ〜
私の印象それだけ。
=それが私の第一印象。
☆ラッキーメンバー☆
たまちゃん
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作者名:*ハル* | 作成日時:2015年11月30日 18時