[夢色パティシエール] 天才少女のパートナーは宮廷パティシエ！？ (ページ40)

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38話　サロンドマリ― ページ40

翌日・・・

～調理室～

安藤「でも、本当に凄いよ。天野さん」

花房「天王寺会長の部屋に招かれるなんて、中等部じゃ
　いちごちゃんくらいじゃないかな」

いちご「招かれたっていうよりも・・助けられたって感じで・・」

樫野「天野はアホだもんな。クルミの季節はとっくに終わってる
　のに、森に行って迷子になるなんて。そんなアホと組んで
　る俺たちってボランティアだな」

A「か、樫野君・・；(汗」

いちご「あー！そうですか！だったら、お嬢さんと組めば！？」

ベチョ←クリーム出しすぎたｗ

樫野「お、お嬢・・(プルプル」

安藤「まーちゃん、落ち着け」

いちご(えっ・・あの樫野がこんなに取り乱すなんて・・)

花房「よっぽど、トラウマなんだな・・(苦笑」

A「何があったの？」

いちご「お嬢さんと」

樫野「やめてくれーーーーーーーーー！！」

キーンコーンカーンコーン

樫野「はぁ・・何だよ・・縁起の悪い名前聞かせやがって・・」

A(あはは・・：暗ーいオーラが・・(苦笑 )

花房「お嬢さんはね、本当は、小城美夜さんっていって、中等部
　の3年生。シャトー製菓の社長令嬢。」

いちご「シャトー製菓ってチョコやクッキーで有名な大会社だよ
　ね？」

花房「なぜか、樫野に激loveで・・」

安藤「去年、ケーキグランプリでチームを組んだんだけど・・」

(説明中・・)

・

・

A「あはは・・：(苦笑)」

安藤「結局、僕たち３人で頑張ったんだけど、・・」

(説明中・・)←とばしてすいません・・

花房「それ以来、樫野の女嫌いにはくしゃがかかっちゃって」

いちご「そ、そうなんだ・・(苦笑」

樫野「そんなくだらない話の前に厄払いだ！俺に付き合え！！」

4人「厄払い？」

～サロンドマリー～

いちご「うわぁ～やっぱり迷っちゃう～。あっ！新作ケーキもあるよ！」

花房「いや、ここに来たら一度は食べておかなきゃいけないのは・・」

樫野「天使のプリン」

A「それって、この前売り切れだったやつ？」

安藤「そう。天王寺会長の人気№１のスイーツだよ」

A「！！」

いちご・A「それは食べなきゃ！！あっ・・ｗ」

花房「２人もかぶったねｗ」

安藤「息ぴったりだったよ」

いちご・A「ｗｗｗ」

すると・・・

？「おまたせしました。」

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文字数限界なんで、次行きます！

　

　