14:優しいとこ ページ15
tn「…いい歳したおっさん二人が何やってん…」
はあぁあ、と盛大なため息と共にこめかみに指を当てるトントン。お疲れちゃん←
sn「せやで〜〜、あんまり人様に迷惑かけるようなら…
掘るよ？？？」
「「！！！！！」」
zm「スンマセンっした！！！！！！もうしません！！！」
rb「ほんまに申し訳ないと思ってます！！！！！」
しんぺい神の言葉を聞いた途端ﾋﾞｸｰｯｯと肩を跳ねさせこちらに向かってきたかと思うと、行儀良く(？)床に正座し謝罪する二人。
sn「ロボロはあとで掘るとして」rb「え""""」
sn「ゾムが謝る相手は俺じゃなくて主に大先生だと思うなあ？」
zm「うっ…。
す、スマン大先生、痛かった？」
ut「まあ痛くないかと言われりゃ痛いわ、クッソ痛い」
オスマンとコネシマに手を貸してもらって起き上がった大先生の鼻筋は鼻血こそ出ていないものの、じんわり赤くなっていた。
zm「ん"〜…ごめん、」
しょぼ、と正座しながら項垂れるゾムの姿を見て大先生は「そんなに気負わんでええから、な？」と慌てて付け足す。
意外と優しいとこあんじゃん。
sn「うんうん、ちゃんとごめんなさいできていい子やね！」
os「めうめう。…っあ、そろそろほんまにご飯食べよか、冷めちゃうわ」
kn「おん、せやな。
…大丈夫か？大先生。医務室行かなくても」
ut「だいじょぶやでぇ〜
さ、ご飯食べようや」
ちなみに…オスマンが大先生を起こした後、触った手を可愛らしいハンカチで手を念入りに拭いてたなんて俺そんなの見てないよ。うん()
15:ダークマターではないけれども！！→←13:早いもん勝ち！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 362人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琥珀 - ごめんなさい！絵の件はほんまに無理です！貴方以上の画力僕には持ってないですから！！ (2022年7月11日 22時) (
レス) @page19 id: c7d9065f1d (このIDを非表示/違反報告)
ラリー - つ、続きをお恵みください！この作品凄く好きです！ (2020年12月17日 21時) (レス) id: 5b19f388c4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハピ粉 | 作成日時：2020年5月11日 3時
