【wrwrd】ギャグは最早日常茶飯事

皆も幼児のもちもちほっぺが気になるようです。　part4 ページ25

貴方 side


…で、会議室に皆集まった訳なんだけど。


syp「よう、じょっ…よ、よ、よっ……!!!!」


zm「アカンショッピくんが発作起こしとるwww」


ショッピくんは息を荒げながら頭から外したヘルメットの中に駄菓子やスナック菓子をぎゅうぎゅう詰め込んで、椅子から立ち上がったと思うと俺にそれを渡してきた。

syp「Aさん、これ、」


『へ?、お、おん…? ありがとう、ショッピくん』


syp「お兄ちゃんって呼んでください」









『え』


syp「お兄ちゃんって呼んでください、Aさん…いや、A」


『ぇ……、
　お、お兄ちゃん…?』


あんまりにもショッピくんの目がマジだったのでおずおずお兄ちゃんと呼ぶと、





syp「う"っ、」




______________ショッピくんが胸を押さえて倒れてしまった。



『えええ!!??!!?
　ショッピくん!!??!?』


しんぺい神がショッピくんに駆け寄って脈拍を確かめると、此方を向いてゆっくり首を左右に振った。



sn「残念やけど、ご臨終です…」


rb「そんな…ショッピくんっ……!!!!」


kn「おいショッピ!!!返事せぇ!!!

　っ、何で、こんなことに…っ…」


ロボロは下を俯いて、シッマは悔しそうに唇を噛む。









tn「________あのー…。
　 そろそろ本題入ってええ??」

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