アイドルと秘密と恋と

朝 ページ35

AＳＩＤＥ
重樹さんにお世話になった次の日。すがすがしい朝で、何か違う事が起こるのではないかと思わせるよう。


A「電話・・・？」


A「ジャニーさんからだ。もしもし。」


ジャニー「本田Aさん？実は急遽入所枠が２枠になったんだ。ＹＯＵ達には今日からＱＵＥＥＮ(クイーン)として活動してもらう。」


A「ホント・・・？」


ジャニー「どうした？」


A「ホントですかっ！！！」


ジャニー「あぁ。ＹＯＵは今日からレッスンが入ってるからな。」


A「ハイ！失礼しますっ！」


電話を切ってから泣かずにはいられなくて


A「うっ。(泣)紫耀く・・・んあ、りがと・・・・。ぐすん。」


？「なーに泣いてんの？」


A「ふぇ？！紫耀くん！」


紫耀「Aの泣き声うるさくて起きちゃった。」


わっ。紫耀くんが私の名前よんでるっ！


A「///」


紫耀「もー！俺の彼女は呼び捨てだけで真っ赤になるの？」


A「はっ//そんなんじゃないしっ！それに彼女になった覚えないからっ！」


紫耀「みんな起きちゃうよ？こんなうるさくしてたら。」


A「！！・・・静かにします・・・。」


紫耀「ｗｗ聞いてくれるんだね。」


A「だって廉くんや涼介くんのためだもん。」


紫耀「じゃあさ、もう一個お願いあるんだけど、いい？」


A「？」


紫耀「ハグして？」


A「なっ//さっきも言ったけど私彼女になった覚えないからっ。」


紫耀「俺は単にAにくっつきたいだけだから。ちょっとだけ・・・いい？」


と言いながら抱きしめてくる。なんか甘すぎて心臓持たない・・・//


涼介「ふわぁ。眠い。あれぇ紫耀おきてんだねぇ。って！なんで抱き合ってんの？！ね！侑李」


侑李「(-_-)zzz」


涼介「か、かわいい・・・ってそうじゃなくて！ねぇ！慧！」


慧「(-_-)zzz」


涼介「なんかビミョー。慧がやると。」


慧「はぁ！？ビミョーってなんだよ！」


なんかうるさくなりそうだし・・・


A「じゃ、レッスン行ってくるね。」


海人・紫耀・廉「俺もいくっ！！」


紫耀「んだよ。諦めてもらわねえと(怒)」


廉「無理☆」


海人「蘭ちゃんに〜♪あ・え・る♪」


おきてたんだ、２人。


紫耀くんと廉くんには黒オーラ、海人君にはピンクオーラ。


入所はできたけどまだまだ忙しくなりそう！

一年後→←運命とは。

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

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おみくじ結果は「末凶」でした！

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