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・・・1時間後・・・
『はぁ…』
読み終わった
昔、よく読んでいた本だったから内容は覚えているが、大きくなってから読んでみると新しく思うことがあるな
この物語の演出を類が考えて、みんなでショーをする
とても最高なショーができそうだ
ただ1つだけ問題があるが…
まあ、それは簡単に解決できるだろう
そんなことを考えている間に、外は随分と暗くなってしまった
もう夜も遅いし、そろそろ寝よう
夜更かしは、体に響くから
〜〜〜次の日〜〜〜
『ん…』
カーテンの隙間から差し込む光が眩しい
そして、お腹がすいた
まだ寝てたいと思う自分と、早く朝ごはんを食べたい自分がいる
起きなきゃ、なぁ…
そんなことを思っていると、
スマホに着信が来た
『!?』
いきなりのことにとても驚いてしまう
確認すると、寧々からの電話だった
『寧々…?どうかした…?』
寧々〈あ、A。今日の練習、12:00からになったって〉
『…ん、わかった。ショーステージ?』
寧々〈うん。じゃあ、よろしく〉
『また、練習の時に』
そう言って、電話を切る
12:00から、か…、
早く行ってあの子の手入れをしたいから、10:00には行きたいな
現在時刻は…9:30、
急がなきゃな
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灰朴(ハイボク) - koryi(’-’*)♪さん» 神なんて、ありがとうございます!更新、楽しみにしていてください! (2023年3月12日 8時) (レス) id: 6db389196a (このIDを非表示/違反報告)
koryi(’-’*)♪ - 控えめに言って神。神作品をありがとうございます!!更新楽しみに待ってます! (2023年3月9日 18時) (レス) @page1 id: 69229b7fff (このIDを非表示/違反報告)
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