2 ページ3
『フゥ…』
疲れた
類になにかを買ってもらうというところまでは良かったのだが
何を買ってもらうのかを決めていなかった
寧々は新しいショーの衣装を選ぶと言っていた
そのため寧々から
「Aも服、買いなよ!」
と言われ、それを了承したところ…
〜〜〜〜
寧々「ねえ、A!これも着てみてよ」
『…どれだけ着させるつもり?』
類「ふふ、いいじゃないか。とても似合っているよ?A」
『似合っているかは、どうでも、いい…』
〜〜〜〜
と、色々着させられた
服を買ってもらえたので、洗濯はいくつか楽になっただろうが…
その楽とこの疲れは別だ
そういえば、明日は何か予定があっただろうか
スケジュールを確認する
明日は土曜日で学校がない
そのため、明日何をするかは自由だ
何をしようか?
そういえば、以前
「ショーでやりたい物語があれば教えてくれ」
と類に言われたのだった
明日は私の好きな物語を一度読み返してから
類へ言いに行こう
「この物語でショーをしたい」と
ただ、私の好きな物語は…
いや、そこは私がやれば問題はないか
私の代役は、誰かできるだろう
そうとなれば、早速読もう
久しぶりに読むから、楽しみだ
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
灰朴(ハイボク) - koryi(’-’*)♪さん» 神なんて、ありがとうございます!更新、楽しみにしていてください! (2023年3月12日 8時) (レス) id: 6db389196a (このIDを非表示/違反報告)
koryi(’-’*)♪ - 控えめに言って神。神作品をありがとうございます!!更新楽しみに待ってます! (2023年3月9日 18時) (レス) @page1 id: 69229b7fff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ