１壊れかけのキーボード ページ2
えむ「ーー〜〜！」
司「〜〜〜〜！」
類「こうして、〇〇と〇〇は〜〜したのでした」
♪♪♪––––♪
全員「ありがとうございました！」
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
えむ「みんなー！おつかれー！」
えむが満面の笑みを浮かべる
寧々「今回のショー、かなり良かったと思う」
寧々が今回のショーの感想を述べる
司「当然だ！俺は未来のスターになる男だからな！」
司がいつものことを言う
寧々「ちょ、うるさい…」
いつものやりとり
類「ふふふ、みんな満足そうでよかったよ。Aは、どうだったかい？」
『いいと思う』
今回のショーも、頑張ってくれた
えむ「そうだよ！今日もAちゃんの音楽、すっごくよかった！」
『あ、ありがとう』
今日“も”なんだ
私じゃなくて、あの子がすごいんだけどね
少し話して…
司「ではそろそろ、解散するとするか！」
類「空も少し暗くなってきたことだしね」
空は…確かに少し暗い
えむ「そうしよ！じゃあ、みんなバイバーイ！」
寧々、司、類「バイバーイ！」
『バイバイ』
えむと司が私たちに背を向けて歩いてゆく
あの二人って、なんだかんだ仲良いよね
類「じゃあ、僕たちも帰ろうか」
寧々「そうしよう。ね、A」
『うん』
いつも通りのメンバー
変わる方が珍しい
あの子のお手入れをしたかったけど…
明日、早く来てすればいいよね
類「早く帰ろうか」
寧々「どうしたの？」
類が早く帰りたいって言う時は、大体
類「少し演出に使う道具が足りなくてね」
こんな風に買い物をする時
『…また？』
私が呆れた顔で言うと
類「ふふ、付いてきてくれるかい？」
類が意地悪そうに返してくる
寧々「じゃあ、ついて行くけど。類、何か奢って」
『寧々に同意』
奢ってくれるなら…まあ
類「奢りか…ついてきてくれるのならば別にいいよ」
寧々「じゃ、決定ね」
類「行こうか」
『うん』
そうして私達も帰ることにした
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灰朴（ハイボク） - koryi(’-’*)♪さん» 神なんて、ありがとうございます！更新、楽しみにしていてください！ (2023年3月12日 8時) (
レス) id: 6db389196a (このIDを非表示/違反報告)
koryi(’-’*)♪ - 控えめに言って神。神作品をありがとうございます！！更新楽しみに待ってます！ (2023年3月9日 18時) (レス) @page1 id: 69229b7fff (このIDを非表示/違反報告)
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